h17.4.30 石割山4 明神山5、三国山、高指山
h17.5.1  御坂黒岳2   この山に以前登ったのは→登山記録
前の富士は4.10 サムネイルをクリックすると大きくなります

いよいよ楽しみなGWだ。30日の早朝に413号から山中湖へ(左・5:20)。うーん、霞んでいるな。忍野では三脚を担いでうろうろするが、結局富士はよく見えなかった。(中、右)

展望は期待できないだろうなーと思いつつもまた二十曲峠へ車を停め、7:30頃石割山を目指す。
8:10 頂上着。富士はやはり見えない。頂上には年配の夫婦が居た。こちらも急ぐわけでは無いのでのんびり話につきあった。新潟から来て、富士を楽しみに登ってきたそうだ。もう1時間以上富士が見えるのをまっているらしい。はるばる来たのに気の毒だなー。でもこればっかりは仕方ないよね。石割の湯や紅富士の湯など、温泉のことを色々と教えてあげた。

中腹?まで降りてきたら富士が見えるところがあった。早速一眼レフを取り出し撮影。

足下にはスミレも咲き始めている。(左)ヤマザクラもこの通り!(右)


下山後、忍野の集落で鯉のぼりを求めて車をのんびり流す。昨年のGWは天気が悪かったので、撮影できなかったのだ。2年越しの願いが叶った!

すっかり暖かくなってきて富士はほとんど見えていないが、石割だけでなく色々な山のピークを踏んでみたくなった。とにかく山に登りたかったのだ。やる気満々だった。

13:20 三国峠に車を置き、明神山へ。
20分ほどで頂上へ到着。記念写真のシャッターを頼まれたソロ登山のお姉さんと話す。大阪から来て姉夫婦の所に泊まっているが、別行動をとり、一人で籠坂峠から三国山を縦走してきたそうだ。この後はパノラマ台から平野へ下りるそうだ。実は結構可愛い感じの人だった。こういう場面でもっとお話しして仲良くなるくらいの甲斐性があればなー
車を停めた三国峠に戻り、次は三国山を目指す。明神山よりはずっとキツイ急坂を登り、14:50三国山山頂へ(左)。周りは樹木に覆われ、展望はない。(右)もっと早い時間に登り始めれば籠坂峠までの縦走もありかな、でも今回は車のある三国峠に引き返すことにする。
丁度TBSラジオでは宮川賢のパカパカをやっていた。ラジオを聞いていればひとりでもさびしくないさ!
再び三国峠に戻り、車で10分ほど移動して、次は高指山を目指すことにする。
平野のテニスコートの間の道をうろうろしてやっと登山口らしき場所を見つけた。車をテニスコートの脇に停め、15:40頃出発。
別荘地を抜けると15分ほどでやっと山道へ、どうやら頂上はあれだな(左)
16:20 高指山頂上着。(中)ええ勿論誰もいません
この時間は太陽の位置が良くない。(右)この山で富士を撮影するなら午前中だな。この山はユルイので、もっと寒くなってからまた登ろう。
18:00頃山中湖長池で、夕陽の撮影。ぱっとしなかった。この日は富士吉田YH泊。

翌朝6時に新道峠(左)へ、すでに先客が十数人いる。今日の目的地はずっと上にあるので、1カット撮ってさっさと移動する。
10分強で破風山(中)。まだ富士は見えている
1時間強で黒岳頂上着(右)、昨年秋はここから見えた富士が木々に隠れ、見えない。

富士と河口湖を見下ろすポイントへ移動のはずが、霧で何も見えない・・・(左、中)上の写真の状態が1時間くらいかかりました。
7:45やっと記念撮影。ええ、もちろんセルフタイマーです。誰もここまで上がってきませんでした。

やっと、期待した風景が目の前に!

新道峠から芦川へ戻る途中、ツツジが満開!思わず車を停め、パチリ(9:30頃)

帰宅途中、渋滞の139号をのんびり走っていると、雲が放っておけない形になってきた!
紅葉台で曲がり、慌ててカメラを取り出す。(丁度ポジ終了)

その後139号に戻ると、なるさわ道の駅付近の道路脇にミツバツツジが群生している。これも放っておけないぞ!
路肩に車を停め、デジカメを取り出す。(もうポジがなかった)

次の富士山は4日 鳥の胸山   HOME

inserted by FC2 system