h23.12.4 朝は小金井、立日橋東側ダイヤ
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12月に入る頃、急に気温が下がった。不覚にも風邪をひき、鼻&喉をやられてしまった。内科で処方箋をもらったものの、天気が好転する日曜日の出撃は出来なくなった・・・
が、山に行かなければ大丈夫だろう!?
雨上がりの早朝は間違いなくクリアな富士を見ることが出来る筈だ。身体をいたわりつつ、写真を撮れるポイントを考えた。朝の浅間山はちょっとマンネリ・・・ならば先々週出発が遅れ、すっかり明るくなってから到着して後悔した小金井市中町に行こう。アソコなら数分の所にコインパーキングがあることはチェック済みだ。
当日は4:30起床。ベランダから空を見ると、雲はあるが、☆がきれいに見えている。風は強いがそれ程寒くない。のんびり朝食をとり、出すモノを出して5:45頃に出発。今朝の日の出は6:31だ。すでにうっすら明るくなっている。コインパーキングに到着したのが6時ジャスト。ディパックと三脚を持ち、数分歩いて、ポイントへ。
6:11 着いてすぐ撮影。 富士はクリアなのだが・・・ |
6:14 現場の様子
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6:23 もうすぐ日の出・・・ 東側に雲がある。これじゃ、焼けないね |
6:26 ピーカンでは面白く無い。この雲に色が付かないかな〜 |
6:39 日の出時刻から大分過ぎているが、ようやく色が出て来た。 |
6:41 富士に光があたった。 |
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6:42 紅富士にはならなかったが、こうして影ができる数秒間が好きだ。 |
6:48 ちょっとピントが甘いけど、丹沢にも影ができた。 |
6:49 終了! |
国立駅付近からクリアな富士が見えてきた。いくらなんでも、今日のダイヤは確実だろう。 今回のポイントは概ね昨年の12月5日と大体同じだろうから、立川駅から歩いて20分といったところ。でも、その時と違い、山用の格好ではないので、汗をかきたくない。柴崎体育館までモノレールを使うことにした。 これは立川南駅にあったポスター。でも、モノレールに乗りながらダイヤを観るって、難しすぎるよね。 |
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立川南駅からも富士がクリアに見えている。多摩モノレールは富士見路線として有名だ。このページを参照。 同じ車両に居たリュックサックを背負った男性は富士の様子を気にしている。うん間違いない。彼もダイヤ狙いだ! |
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まだ余裕があるので、その男性の後ろに着いていった。立日橋を左折し、多摩川へ。 | |
お、どうやらこの辺がポイントだな。 (相変わらず人任せ) |
N「私は記念写真マニアなのです。10月に山田富士で田代先生にお会いしたときも撮らせて頂きました。 ※ダイヤの後に撮影。この頃には寒くなり、ダウンを着ている。 その後も、撮影の間に熊澤さんの小金井市中町レポを参考にしたことなど、話をさせてもらった。 |
このようにゴッツイ三脚をセットしたベテランさん達がずらり (お顔にボカシを入れています。) |
15:57 水面の反射を取り込んで |
16:04 あと数分ある。少し下りてみた。 |
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16:07 | |
16:08 どんぴしゃだ〜 |
16:09 三脚からカメラを外し、縦で |
16:10 | |
16:11 やや右寄りに沈んだ。 |
太陽が見えなくなり、帰ったカメさんもいた。 半月が明るい。 |
「1,2,3,4そ〜れ♪、2,2,3,4そ〜れ♪」 中学生だろうか。彼らは練習が終わって締めのランニングのようだ。 オジサン達がダイヤに夢中になっているなんて、彼らには関係ないね。 |
16:35 1/45s |
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16:45 1/180s |
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16:51 3s |
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17:01 8s おお、イイ感じじゃん♪ |
17:25 立川駅 今年もイルミネーションをパチリ(コンデジの夜景モード) ↓昨年のもの |