h23.10.23 山田富士
前回へ

今週も土曜日は出勤。せめて日曜早朝に出撃・・・と思っていたが、朝は雨後曇りの予報。諦めて日曜日はのんびり起き、掃除、洗濯、アイロン掛けと週末にすべき家事をこなしている内に午前中が終わってしまった。
正午頃に空はかなり明るくなり、ウチにいるのも勿体なく感じるようになってきた。
紅葉の時期なら昼からでも高尾や陣馬に行くのもアリだが、今はまだ中途半端だ。さあどうする・・・
待てよ、そろそろダイヤが都内は大田区、神奈川も横浜位にずれてきている時期だ。ブックマークをあちこちチェックしているウチに、こちらのページにビビっと来た。今日は『山田富士』か・・・なんだそりゃ?

ググってみた

なるほど、富士講の一つか(都筑区HP)、駅すぱあとで調べるとウチから1時間強で着くことが分かった。これなら2月の成城のようにダイヤが見られなくても、レポを作れるかな〜
それに、podcastでDigを聴くことも出来るしね。

府中まで自転車、歩いて府中本町へ。南武線で武蔵小杉、東急で日吉、横浜市営地下鉄で北山田駅(「やま」と読む)に到着したのが16:00丁度位。

出発前に見た地図だと駅の直ぐ北側だ。太陽を正面に見て、右だよな・・・(こんな大雑把で良いのか?)

16:04 どうやらこっちだな。ランニングコースでは駅伝か何かをやっていた。
特に標示があった訳では無いが、アレが山田富士だろう
先客はこちらの方々。三脚をセットしているので間違いない。話しかけると勿論ダイヤ狙いの方だった。
一人は川崎、もう一人は茅ヶ崎にお住まいでダイヤを通じて知り合ったとのこと。どうやらこの場所を私と同じページで見つけたらしい。
(以降川崎さんと茅ヶ崎さんと呼ぶことにする)
ここから東側に見える巨大な施設。
川崎さんは向こうの階段からこの山田富士とホンモノの富士を重ねて撮れるのではと話していた。
16:22

茅ヶ崎さんが「あの手前の塔とその奥の塔の間に見えますよ」と説明してくれてようやく分かった。
画像はコントラストを強くしてみたが、分かるだろうか。
3人でダイヤを待っている頃、年配男性が到着し、腰掛けて撮影を始めた。デジイチを3台持ち、スゴイ勢いで撮っている。ビビッと来た。撮影の邪魔にならないように注意しながら話しかけてみた。
N「ブログやホームページをやっておられますか?」
「ええ、幾つかやっています。」
N「え、幾つか心当たりがあります。お名前を伺ってもよろしいですか?」
田代博と言います。」←大声ではありません。念のため。
N「うわ〜、やっぱりそうですか〜。今日は先生ホームページ(上のページはその中にある。念のため)を見てきました。先生の本も読みました〜

☆この方は『富士山先生』として有名で、『今日はなんの日、富士山の日』など著書多数。昨年2月にはこの本を読んで、同僚と日暮里富士見坂にダイヤを狙いに行った。詳しくは→Wiki
これ以上話しかけるのは迷惑なので、これ位にした。
16:36
16:40 さ〜、いよいよだ〜(心の声です・念のため)



どんぴしゃだ〜
ひいてみた。
16:42 沈んでいく・・・
 

16:45

この雲が焼ければ・・・それは贅沢か
先生に記念撮影をお願いしたところ、快くOKして下さった。(茅ヶ崎さん撮影)
茅ヶ崎さんと川崎さんの連絡先を聞いた。またダイヤ富士ポイントでお会いするかもしれない。
17:00 デニーズの左奥が北山田の駅入り口。

もう帰るか・・・いや、待てよ。あそこにいって見よう。
先程見えていたあの施設付近からも富士が見えるはず・・・

この階段の脇にあった標示でこの施設の名前が分かった。横浜国際プール
帰宅してググってみると、プールの他にテニスコートなども備えた巨大スポーツ施設だった。
さあ、富士はどこに見えるのだろう・・・






お、見えた〜
17:11
上画像の左下に見える観覧車をズームしてみた。
久々にゴリラポッドが活躍!
3月の川崎マリエン以来7ヶ月ぶりにダイヤをゲットできた。それに田代先生にも会うことが出来た。
今日はラッキーだ!

満足して19時に帰宅。大急ぎでレポ作り!

HOME 次回こそ紅葉の山へ(3度目の正直なるか?)→結局29日二子玉川

inserted by FC2 system