h23.7.16 母の白滝から三ツ峠10
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梅雨あけ10日と言うが、先週土曜に関東地方の梅雨あけが発表されてからは毎日毎日酷暑が続いていた。
多くの方が夏富士をあちこちで投稿していて、羨ましい限りだった。
さて、いわゆる3連休だが、山へ行けるのはこの土曜日だけ。tantoで移動して未明や早朝の富士撮影をメインにすることも考えたが、間違いなく帰りは大渋滞に掴まり、エライ目にあうだろう。そこで、考えた優先順位はこんな感じだった。

@電車日帰りで富士がよく見えるコース
A下山口に温泉があるコース
B標高差があり、キツイが楽しめるコース。
Cバスでも渋滞にはまらないコース

以上の欲張りな条件を満たすコースとして、『母の白滝から三ツ峠に登り、表口を下山して、三ツ峠グリーンセンターで風呂』に辿り着いたのは金曜の夕方だった。

山の準備を済ませ、金曜はベッドで横になったのが21時過ぎだった。扇風機を回したものの相変わらずの熱帯夜、何より翌日の山行への緊張感で余り眠れないまま3:30にアラームが鳴った。先ずは昨晩の残り湯で汗を流し、朝食を済ませて、出すモノを出して出発!国分寺5:08は昨年5月以来久々だ。立川で大月行きに乗り換える時にはハイカーが大勢乗り込んだ。いや〜みんな早起きだね〜
勿論大月までは爆睡!猿橋付近で目が覚め、大月が近づく頃には「富士急の乗り換えは時間がありません。お急ぎ下さい・・・」の車内放送が聞こえてきた。この慌ただしい乗り換えは一昨年の7月以来だ。逆に言えば富士急はこの2年間ダイヤ改正をしていないってことだよね。

早足で富士急に乗り込むと、ハイカーに混じって通学の高校生も多く乗り込んでいた。彼らは土曜日毎に現れるハイカーをどう思って居るのだろう。
富士吉田駅いや富士山駅到着の数分前に携帯アラームをセットし、ここでも寝ようとしたが、あまり眠れず、時々ピーカンの空に見える富士を見ながらワクワクの時間を過ごした。

7:07
大急ぎでバス停へ!甲府行きは7:10。ここでも余裕が無いのだ。
このバスは通学の高校生が多く、ハイカーはそれ程目立たなかった。河口湖局で降りたのは私独り、他のハイカーはこの先の三つ峠登山口辺りで降りるのだろうか。
バス停から十数m先の「河口湖浅間神社・母の白滝コース」を確認したが、その前にやることがある・・・
富士健康センターで聞いてみるか、いやあそこに見えるヤマザキデイリーにしよう!

店内は誰も居なかったが、声をかけるとオバチャンが出て来た。

トイレ貸して下さい
上で書いたように大月駅と富士山駅の乗り換えは殆ど時間が無く、トイレに行く暇が無かった。とりあえず小用を済ませ、靴下とパンツを脱いだ




今週買ったこれを試してみるのだ。コージツで試着して以来だが、太ももからふくらはぎまでがギュッと締め付けられる感じだ。具体的な効果はこの後の山行、そして下山して翌日以降どうなるのか試してみないと分からない。
以前ならこういうものに頼ろうとは思わなかったが、ここ数回の山行のヘロヘロぶりを何とかするために効果の得られそうなものは何でも試すつもりなのだ。
あ、ちなみにトイレを借りたお礼に缶コーヒーを買ってます。これってエチケットだよね。
登山届けはこの駐在所で出すことにした。駐在さんは留守だったので、テーブルの上に置いてきた。

CTは8時河口湖局→8:40母の白滝→11:00三ツ峠で書いたが、さてどうなることやら・・・
7:58 巨大な鳥居を越えるとそりゃ〜もう、立派な巨大杉が林立していた。

今週も堀尾さんを聞きながら歩いていたが、8時から生島さんのコーナーのテーマはなでしこジャパンアメリカ戦についてだった。
レポを作っている今は見事世界一になったことを知っている(ニュース)が、この時の生島さんの予想はキビシイだろうというものだった。
たしかに素人と違い、専門家になるほどなでしこの勝ちを予想するのはなかなか難しかっただろう。
神社を抜けるとY字路へ出た。左は林道、右は登山歩道を示す標示があったので、右の細い道へ。
数分でこの民家へ。民家の脇に付けられた細い道を進んだ。
お、オカちゃん!
浅間山で見つけたものとどう違うかわからないが、なんだかうれしかった。

ユウガギク(?)が咲く道を進む。(8:10)

さて、この先はどうする・・・直進しようにも草が生い茂ってるしな〜

んん、あれか?

木の幹にピンクテープが結びつけられているじゃないか!
テープを辿り、薄暗い坂を登ってみた。








これは違う!

まあイイ。分かるところへ引き返そう。小川(?)が見える所まで戻った。(8:22)
左をよ〜く見ると道らしきものが・・・
おいおいどうなっているんだ〜

数m進むとコンクリの道が見えた。

後から思えば8:10頃に直進すれば良かった。多分下草を刈ればなんでも無い道だったのだろうが、それが見えにくくなっていたのだろう。
左画像は勿論間違ったコースを歩いていた訳で・・・

スタートからこれじゃあ先が思いやられるよ〜
8:30 一つ目の金属製の階段

数分後にもう一箇所同様の階段を登った。

この頃耳ラジオは永さんに変わったが、沢の音が心地よく、聞かずに歩くことにした。
左側は人工のもの(後で林道と分かった。)

ずっと先に見えてきたのは・・・
8:45 着いた〜〜〜
『平安時代より富士登山者は村の宿坊を宿にして、この滝で身祓を行い、浅間神社で太々神楽を奉納して、富士登山の安全を祈願した・・・』との標示があった。

少し下りて滝壺から滝を見上げて撮ってみた。
デジイチタイム!上のコンデジのものとどう違うか?重たくても背負ってきたのだが・・・

デジイチで撮れるものを探してうろうろ
ヤマアジサイと滝を重ねてみた(ピンが来てない・・・)
今日も保冷バッグに保冷剤を入れ、パンとゼリードリンクとアレを持ってきた。先ずは『冷やすと美味しい』パンをパクリ。

あまりに気持ち良くこのままず〜っとここに居たい気持ちもあったが、ここからがホントの登山なのだ。三つ峠登山口バス停の随分下から歩き出している訳なので、標高差は結構あるだろう。さあ、頑張るぞぉ!
(レポを作りながら調べると浅間神社の標高が840m、この滝が1000m)
9:03 木段登りからリスタート!
滝の横を通る
母の白滝は上下2段で、ここにも鳥居があった。

この脇にあった年代物のベンチ。上から下りてきた人はここで絶対休むだろうな〜
9:10

さらに進むと指導標とこの巨大な看板があった。
これを見れば、この先も指導標完備だろうと安心していたのだが、
明確に付けられた道を進む。
9:23 この巨大な倒木が道を塞いでいる・・・
上から回り込んでみるか
数m登ってみたが、どうにもならなくなり撤退。

スポドリを飲み、考え直した。やはり先程の道だろう。

普通には進めなかったので、まずステッキとザックを巨木の向こうに置き、木の下をくぐって通過した。
こうして苦労しながらもこのコースを進むことは間違いないと思っていた。
なにしろ、年代物の空き缶があちこちに落ちていたから。つまりはこのコースはかつては歩かれていたって事だよね。
9:41 廃屋

かつては茶屋などがあったのかな?
ググったがイマイチ分からない。かずさんは一昨年三ツ峠に通っていたが、09年9月のレポにそれらしき記載があるけど、ちょっと違うかな〜
かつてはこの付近は眺望が良かったのだろうが、今は樹木が生い茂り、何も見えない。
その後は割と明確な登山道を進んで居た筈だったが
9:56 この橋を渡ればイイよな

・・・

道がない???

仕方なく引き返し、先程の道(?)へ戻った。
ここは道じゃないよな〜、でも、上に行けば何とかなりそう・・・

この金属製のネットは斜面が崩れるのを防ぐためのものだろうなと思いつつ、ぼろぼろと足下が崩れて登りにくかったので、これを頼りさせてもらった。
10:02 やった!林道に出た!!!

数m先に指導標があった。やはり先程の橋を渡るのが正解だったのだろうか。でも、『母の白滝』を示す方向にはガムテープが貼られてる・・・
エアリアで確認したが、この林道を辿るしかなさそうだ。
林道歩きは楽ちんだが、凄く遠回りをしている感じがして、気持ちはキツカッタ。永さん達のおしゃべりが聞こえていたのが救いだった。
10:22 送電線鉄塔

ここには『母の白滝』を示す指導標があった。後から思えば10:02に見た指導標の付近からここへ通じる道があったはず。おそらく大分遠回りをしたのだろう。やれやれ・・・
勿論デジイチタイム!2時間ぶりに見た富士は大分雲が湧いてきた・・・
スポドリを飲み、2個目のパンを食べようとするが、食欲が湧いてこなかった。こういうときはゼリードリンクの力を借りよう!重たくても持ってきた保冷剤のお陰でまだまだ冷たかった。少しだけ元気が出た。
10:27 鉄塔から十m程先に『三つ峠』を示す指導標があり、こうして道が出来ている。ようやく林道歩きから解放された。
少し登るとここにも廃屋!ここにも茶屋があったのだろう。1時間程前の茶屋とあわせてかつて(昭和?)はここがメジャールートだったのだろうな。

その頃の様子や、参考になるサイトをご存じの方がいらっしゃればご一報下さい。
10:48 んん、ゲートだ。

ゲートを越えると舗装の林道へ出た。道路の反対側に階段があり、ここを登れば今度こそ三つ峠への直登ルートだろう。エアリアと確認してみたが、まだ大分ありそうだ・・・
よし、ランチにしよう!

保冷バッグからアレを出した。上記の保冷剤のお陰でまだまだ冷たい。
アレとはcyu2さんのレポにあった流水麺なのだ。彼女のアドバイスの通り、カモノハシに入れた水を袋に入れたまま軽く揉んでほぐした。ちなみに既に家で試していて、なかなか美味しいことは確認済みだ。うどんはゆでるものという概念を覆したこの製品はなかなかスゴイと思う。
そして昨晩刻んでおいたネギ、大根おろし、天かすを入れればOK!
へろへろな状態でも喉を通るこのメニューは使えそうだ。
ラジオを聞きながらランチを楽しんでいると、下から鈴の音が聞こえてきた。
年配の夫婦だった。
N「母の白滝からですね。途中で道が塞がれてませんでしたか?」
夫「いや、明確でとても分かり易いルートでしたよ。」
N「え、廃屋がありませんでしたか?」
妻「ほら、あなた。アノ時・・・」←これが救いか?
夫「そうだったかな〜」

彼らは軽快に登っていった。
このレポをご覧の皆さん。のぞむが何処で間違ったのか、ご指摘下さい。

11:12 リスタート

結構な急坂がずっ〜〜と続いた。概ね樹林帯なので、直射日光が当たらないのが救いだったが、何時まで続くのか先が見えない感じだった。
数m進んで少し休むを繰り返した程だった。うどんパワーじゃ足りなかったかな〜
11:55 傾斜が緩んだ(?)
普段数分おきにコンデジを使う私が43分間も撮っていない。これは珍しい。それ位へばっていたってことだろうな〜
この先で樹林帯を抜けた。
12:02 お、シモツケ!

旬を過ぎた感じだったが、白滝のアジサイ以降花らしい花を見ていなかったので、とてもうれしかった。
暑ぅ〜〜〜
この登りはホントキツカッタ。マジクールはまだ水分を含んでいたものの既に冷感は無くなっていた。
なんだっけ・・・見たことあるんだがな〜
その白い花が咲く道を進む。傾斜が傾斜が緩んで大分楽になった。
12:22 あれ、なんだもう木無山に着いていたのか!

この標柱のほんの先で天上山への分岐へ。この辺りから急に人が増えてきた。オバチャングループ。中学生(小学校高学年)の団体・・・
ついさっきまでマイナールートを歩き、年配の夫婦以外誰にも会わなかったのが、嘘みたいな賑わいだ。
フェンスの向こうはお花畑の筈・・・なのだが、イマイチ、イマニだった。

6年前の7月はもっと華やかだった気がする・・・
カイフウロ?

2年ぶりかな〜
12:27 ベンチ

壮年の夫婦、トレランのランナーさんが休んでいた。とりあえず鉄塔で食べきれなかったパンの残りを食べた。
天上山方面へと歩いていくグループが2,3組。午前中はもっと賑わっていただろうな。
日差しを遮るものの無い開運山に行くのはキツソウだ。積極的に行きたい気持ちは無かったが、あの『三ツ峠』の石と撮らずに下りる訳にはいかない。(どんな使命感だ・・・)
四季楽園のベンチでは、5,6人が休憩中。500円払って休ませてもらうか・・・
開運山への登りは暑くてホントにキツカッタ。
んん、山頂はやけに賑わっているな〜
どうやら中学生男子の団体だ。前週もそうだったが、グループ登山は土日を外して欲しいな〜
記念写真をさくっと撮って下りるつもりだったが、仕方ない。もう少し待つことにしよう。
お、ユキワリソウ!なんだか直射日光で可愛そうな感じすらした。
待っている間にデジイチタイム!太陽が真上にあるこの時間は絵にならない・・・

少年達は引率の先生の号令でのろのろと石の前で記念写真の後、下りて行った。やれやれようやく静かになった。ポケット三脚を出そうかと思って居たときに、中年男性が御巣鷹山方面から登り着いてきたので、シャッターをお願いした。
「あまり使ったことないんですよ〜。これでイイですか〜」

N「ええ、バッチリです!」・・・ホントはもう少しアップでお願いしたかった。でも、ありがとうございます。
N「どちらから登ってきたんですか?」

「笹子駅から清八山を越えてきました。」

N「うわ〜暑いのにロングコースですね。」

小さめのリュックでハイキング風の格好だったが、すごい健脚の持ち主だったとは!でも、あの小さいリュックに水は積んでいるのだろうか?

N「どうやって降りますか?」
「そうですね〜天上山を回ると楽でしょうが、ちょっと遠いですね。表口登山道を行きますか。でも、駅までの車道歩きが長いんですね〜」
N「私も同じ事を考えていました。(グリーンセンターまでしか歩かないけど)」

彼よりも先に下山したが、直ぐに追いつかれそうだ。
四季楽園では先程の男の子達が休憩していた。
ここの自販機で300円のアクエリアスを購入。
今回ザックにはペットボトルのポカリ1.5gを担いで来ていた。先程うどんを食べた際にカモノハシの水を足して薄味になっていたが、まだ700_g位はあった。この先グリーンセンターの側までは補給できないと思うので、ちょっと値段的に勿体ないが、買っておくことにした。
13:17 下山開始。
表口は4年ぶりだが、ロープ場などは無かったので、登りは長くてキツカッタが、下るのは楽だろう。
四季楽園直下の階段で5,6人登ってくる人達に道を譲った。表口を登ってきているのだから相当へばっているだろう。「あと少しですよ」と励ました。
13:26
ロッククライミングのメッカを屏風岩を通過。

多分十数人が岩を楽しんでいたと思う。
13:35 一字一石供養塔

画像を撮るのを忘れていたのでこの辺としか印象が無いが、水場があった。先程ペットボトルを買ったばかりだったので、飲む分はいらなかったが、マジクールを冷やすことにした。直ぐ後ろのオバチャントリオも同じ事を考えていた。次回表口を使うきはここの水を利用しよう。
13:52 この付近はスゴイ崩れている。
4年前はどうだったのか・・・あ、こんな感じだったか。
その数分後、八十八大師へ

ベンチで一休み。パンでブレイク。
その後は岩がゴツゴツした下り。ステッキを長めにしてこけないように注意深く進んだ。
そうそう、こんな標示があったな〜
ここは登りよりも下るときの方が危険かもね。
14:41 股のぞき

多分富士が見える最後のポイントだろう。ここでもデジイチを出して一休み。
雲はかかっているものの撮れたからラッキーだったかな。
股のぞきから下は整備されて下りやすい道が殆ど。快調に降りた。
15:14 達磨石
4年前はこの辺までタクシーを使ったが、グリーンセンターが何処なのか良く覚えていない。車道歩きがどれくらいあるのだろう。
単調な車道歩きでアスファルトの照り返しがキツイ所もあったが、この付近は西桂町 いこいの森として整備されているので、概ね木々があり、大分マシだった。

右側に子供達の歓声が聞こえてきた。ゴールが近づいてきたかな。
15:43 山祓神社の角を曲がると正面に建物が見えた。あれが目的のグリーンセンターだろう。

入口に『登山セット1500円・生ビール+おつまみ+駅まで送迎』のB6位の控えめな案内が出ていた。おいおいこれは素晴らしいじゃないか!
テニスコートなどをぐるっとまわり、ようやく風呂の前へ。
受付のオバチャンに登山セットをお願いすると、三つツ駅の時刻表を見せてくれ、送迎バスの時間を尋ねてきた。急いでいないのでとりあえず風呂に行きたいと答えた。今から思えばこうして帰りの時間を設定する人が多いのだろう。
脱衣場ではタイツを脱ぐのに悪戦苦闘。実のところ、これがどれくらいの効果があったのか良く分からなかった。
先客は2,3人居たが、しばらくすると出て行って浴槽は私独りになった。儲かっていないのかな?
また、ここのお風呂は温泉ではないが、そんなことはどうでもイイ。暑くてしんどかった山行の疲れを癒すには十分だった。
着替えを済ませ、受付に戻り、オバチャンに声をかけたところ、「これからお持ちします」との返事。このここに至るまで名前を告げることも番号札をもらうなど何もしていない。おおらかというか、アバウトというか
生ビールとおつまみは冷や奴、枝豆、唐揚げでお約束!

また、ここはソフトバンクでもアンテナが立ったので、写メールなどを送ることが出来た。

この食堂では私の他に3世代家族が宴会中。3,4歳の男の子が走り回っていた。

一旦受付に戻り、バスの時刻を確認し、それまで20分程横になることにした。
約束の時間にはこの通り。先程の登山セットは『お一人からでも受け付けます』とあったのは素晴らしいサービスだと思う。上に貼ったグリーンセンターのサイトには一言も出ていなかったと思うが、これを載せればもっと客が増えるのではないだろうか。駅に到着するとグリーンセンターまでは1.4kmとあったので、初乗りで大丈夫だろうが、私の様なソロ登山者ならお風呂からいちいち呼ぶよりもこのサービスを利用する方が楽だよね。
三ツ峠駅はイイ感じに寂れていた。
駅前にはタバコをふかしたオニーチャンが一人いただけ。
アレが三ツ峠だろう。
昔ながらにこの駅から舗装道を歩くと達磨石まで4.3kmとあった。先程通ったグリーンセンターまでの道+αを歩いてから表口登山道を歩くってスゴイな〜とてもじゃないけどやれないよ。
17:35 大月行き

車内にハイカーはほんの数人。金剛杖を持って日焼けした感じのソロ男性は富士山から下りてきたのだろう。

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