h23.3.19 浅間山8 、3.20 浅間山9&国分寺を散歩
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いわゆる3連休の初日だが、本日は出勤。朝の京王線からはクリアな富士が見えていた。

昼過ぎに仕事が終わり、帰宅する頃には気温が上がり、汗ばむ位だった。

16時頃、ぼんやりネットを見ていて、ふとひらめいた。

そうだ 浅間山へ行こう」←これのパクリなんですが、分かりますか?

勿論ダイヤの頃から2ヶ月近く経っているので、富士と太陽が絡まないことは分かっている。でも、なんだかドラマの予感がしたのだ。

17時に家を出発。17:20頃にいつものポイントへ向かう途中

お、今日は先客が居る。ゴッツイデジカメの割には三脚が華奢な感じだ。彼のカメラを辿ると富士ではなく、太陽を狙っているようだ。

ただし、太陽は雲の中にあり、位置はわかっても形になっていなかった。

17:20 コンデジ撮影

富士はち〜っとも見えない。う〜ん、やっぱり気温が上がりすぎたのかな〜
彼の居た所から数m奥のベンチに腰掛け、podcastを聴きながら、今日は外れだったかな〜と思っていた。

ア、キレイ」彼の声。なんだかアクセントが違う・・・え、外人さん?

彼の言葉につられ、デジイチを首から提げ、富士ポイントから数m戻り、木々の切れたところから撮ってみた。
17:35

f5.6

手持ちで撮影
うん、太陽は見えないけど、イイ感じになってきた・・・

おや、待てよ。雲が切れた!

大急ぎで三脚を伸ばし、セットした。
17:40

f16の割にはピンが来ていない。へたくそ〜
17:42

f22

少し退いて

「キレイデシタネ」

N「ええ、でもまだ色が着くかもしれませんよ」

一応富士の方向も撮ってみたが・・・やっぱりダメかな〜
再び先程の方向を撮ってみた。
まあまあ色は着いたかな・・・
彼に話しかけてみた。

「ここには初めて来たんですか」

「ハイ、ハジメテデス」

「ここは天気が良いと富士山が見えるんですよ。」

彼をあのポイントへ案内した。
「あの2つ並んだビルの右です。ほら、朝来たらこんな感じに見えます。」

一昨日撮った携帯の画像を見せた。

「オ〜、ワカリマシタ」

「これは朝5:40頃ですけど、まだ暗いうちがキレイです。」

「アリガトウゴザイマシタ。シツレイシマス」彼はひきあげようとしていた。

「さようなら」と言いかけたとき・・・
「あ、見えた〜〜〜」
18:04

f16

1秒
「こっちこっち〜」彼を呼んだ。

ばたばたとやって来た彼のカメラを見るとフラッシュが・・・

「あ、写りませんから三脚を出して!」

彼は仕舞いかけだった三脚をばたばたとセットし始めた。
18:06

f22

3秒
彼はどうやらカメラの明るさやf値などなどのセットに慣れていないみたいだった。

それにしてもこのnikonのデジイチはすごい高性能だと思う。モニターに様々標示が出ている。分かる範囲で教えてみた。

出来上がった画像を見せてもらうと、ブレブレ・・・

「あ、三脚が、ほら!」

先程のセットが不十分だったらしく固定できていない。
18:12

f16

4秒
三脚がしっかり固定できたようだ。私もレリーズは数m向こうに置いてきたので、同じ方法をアドバイスした。

「セルフタイマーは何処ですか?」

「オ〜ッ」あたふたと探し始めた。

さすがに彼のカメラをいじる訳にはいかないので、とりあえずヘッデンで彼のカメラを照らした。

どのタイミングで出したか忘れたが、既に私の頭にはヘッデンがセットされていた。先日の計画停電以来の出番だった・・・
18:20

f11

8秒
ピーッ ピーッ

お、セルフタイマーを見つけたようだ。

画像を見せてもらうと、今度はちゃんと写っている。彼はとても嬉しそうだった。

私の画像を見せてくれという仕草をしたので、見せた。

「アナタノ・・・、オ〜」

多分f値や明るさを−1にしたことなどを参考にしたのだろう。
18:28

f16

30秒
雲が厚くなったのか、富士は溶けてしまった・・・

せっかくだから聞いてみた。

「中国の方ですか。それとも台湾?」

「ア〜、チガイマス。ミャンマーデス」

それから、日本に来て7年(だったかな)、仕事場でミャンマー人は彼一人、彼も自転車で来たなどを聞いた。
そして名前をお互いに名乗った。彼の名前はミャンマーの有名なアノ人と同じだった。(さすがに断っていないので書きません。)

「トモロウモーニングは富士がキレイです。」←彼の台詞ではなく、私の台詞。う〜ん、カタカナイングリッシュ

「フルムーンなので、明るい・・・ブライトです」

「オ〜、」

N「朝5時、ファイブオ〜クロックには来た方がイイですよ。」

「ノゾムサン、five o'clockデスネ。」

N「シーユーツモロ〜」

「シツレイシマス」

出発前のドラマの予感は的中したと言えるのだろうか。今日の経緯をどう書こうか考えながら自転車をこいだ。

夕食後大急ぎでレポ作成に没頭した。今日の分を仕上げて翌日どうなるのかを読んでくれている皆さんに楽しんでもらおうという訳だ。

・・・

まあただの自己満足なんだけどね。

レポをアップし、翌朝のアラームを3:45にセットし、布団に入ったのは23時頃。

疲れていたので、あっという間にZZZ














翌朝はアラーム一発で起きた。さすがに辛かったが、国際交流の為だ!

誰かのオイオイって声が聞こえそうだ

とりあえず外に出てみると雲はあるもののそこそこ☆が見えている。

ここ数日納豆を買うことが出来ない為、納豆が無いのがイマイチだが、とにかく食べて、出すモノを出して準備OK!

震災の為に茨城県でご苦労されている皆様。工場の再開を待っています。頑張ってください。

昨日はフリースとマリナーズジャンパーだったが、この日はさすがに早朝なので、フリースとユニクロダウン&ニット帽でちゃんと武装し、折りたたみ椅子も自転車のカゴに積み、4:48出発!

約束の時間に遅れるのはまずい!急がねば!!

何しろ食うかいさんから掲示板に「府中親善大使」とコメをもらっている位なのだ。
れ、どのタイミングで気づいたんだっけ。あ、トイレだ!書かなくっていいって・・・

自転車で走りながら小一時間前よりも雲が増え、☆が見えづらくなっているのが気がかりだった。フルムーンは昨晩は東の空に見えていたが、この時間は西に移っている。一切計算をしていないかったが、これなら富士と絡めて撮れないかな・・・

5時をちょっと過ぎて、駐輪場へ到着。

やっべ〜、遅れてしまった。

ヘッデンを点けて、ダ〜ッシュ!


















こうして改行している時点で先の展開はバレバレ?




あのポイントをヘッデンで照らしたが、人の気配は無い・・・・

な〜んだ。こっちの方が早かったか!良かった。

とりあえず折りたたみ椅子と三脚をセット。

富士は全然見えていない。まあ仕方ないか。

富士見ポイントから数m移動して月を狙うことにした。
5:09

f11

4秒
ズーム!

しているけど、それをさらにトリミングしている。

f11 3秒
月だけでなく、府中のビル(マンション)と絡めて撮ろう。ポイントを探してウロウロ・・
5:17

f13

6秒
月はこの後、徐々に隠れしてしまった。
ところで、この日の満月はスーパームーンと呼ばれ、数年に一度しか見られないそうだ。(ニュース)この満月をパール富士のチャンスとして狙っていたマニアも多かっただろうな。
5:22

やはり富士は見えないか〜
う〜ん、ミャンマーの彼は現れないな〜

今朝もTBSラジオを聴いていた。久保田智子プレシャスサンデーはこの頃大正琴のコーナーに変わった。うわ〜、これはしみる〜


ピロピロリ〜ン♪

食うかいさんからのメールで、彼が居るかどうかを尋ねるものだった。

ヒー イズント ヒア」とレスをした。

5:52 背中の雑木林から日の出が見えた。

相変わらず富士は見えないが、この空はイイ感じ!
富士は諦めて公園内を歩くことにした。
17日は犬の散歩の方にしか会わなかったが、この日は、ランナーさんにも出会った。(撮ってないけど)
おや、これは?
これは何の花?

終わりかけ?

それともこれから?

ご存じの方は教えて下さい。

花のページの”や”さんが
コウヤボウキの冬姿」と教えて下さいました。
『浅間山のイヌザクラ』

樹高22m、周囲5.0mと標示されていた。

レポに書いたように府中に40年も住んでいるのに昨年12月までこの浅間山公園を知らなかった。この他にも結構多くの桜が植えられていた。
毎年4月は忙しく土日休みが無い為、街中の桜を携帯で撮るくらいしか出来なかったが、今年はデジイチを持ってここに来るのも楽しそうだ。
お、彩りを発見!
せっかくだからデジイチで撮影したが・・・


う〜ん、曇り空で色が出ないな〜
6:40 再び富士見ポイントへ

やはり富士は見えないが、雲の変化が面白い。


椅子に座って空を見上げてボンヤリ・・・

この数分間が気持ち良かった〜
ミャンマーの彼とはここでまた会うこともあるかな・・・
7時過ぎに満足して帰路へ。途中自転車をこぎながら美輪さんのコーナーで聞こえてきたのは愛の賛歌。これまた染みた〜

そうだよ。震災後に音楽をちゃんと聴いたのは初めてだったのかもしれないのだ。

翌日天気が崩れることは知っていたので、先ずは洗濯物や布団を干した。

せっかく天気の良い日曜なのだ。こんな日は歩きたい。

何処に行こう・・・。コーヒーを飲みながら考えた。

よし、あそこでゴリラを使おう! 国分寺を散歩することにした。

8:38 国分寺街道の一里塚バス停付近

「お鷹ノ道→」の標示に従って歩いてみた。(地図)
お鷹ノ道について詳しくはこちら

「この付近は徳川家の鷹場だったことにちなんでいる。また崖線下の湧水が集まり野川もそそぐ清流沿いの小径」
住宅街を数百m進むとようやく清流が見えてきた。

『名水100選 ほたるのすむ川 かわになをとらないで下さい』との標示があった。実はここを訪れたのは前回がいつだったのか思い出せないくらい久しぶり。そのときはこの標示には気づかなかった。ウチのこんな近くにこんな清流があったことに驚いた。
サギかな?
ググった所こちらのサイトにたどり着いたが、どうだろうか。多摩川の川辺で十数m先で見たことはあるが、この鳥との距離はほんの数m位。こいつは意外に大胆なヤツなのかもしれない。

こいつを追いかけて数m楽しんだ。鳥を撮ったのは望の富士山ではめずらしいかも。

反対側から来た人の気配を感じて飛び去ってしまった。
この頃聴いていたのは19日金曜の分のDig。『東日本大震災 あなたの話を聞かせて下さい』だった。とても重いテーマなのに、ゲストの阪神淡路大震災を体験した「不謹慎な男」岡宗秀吾さんの話(ニコ動ちょっとダウンロードに時間がかかるかも。オススメ!)のお陰で暗くならず、楽しく歩くことが出来た。
この付近の様子。

右側は歴史が止まったような古いお宅。庄屋さんとか?(民家なので、さすがに撮影できなかった)
左側は普通のお宅。

地元の方の普通の通り道になっているようだったが、私の他にもカメラを持った人もちらほら居た。
この流れにビビッときて、デジイチで撮影。

実はここでゴリラを試してみたが、全然ダメだった。

良い雰囲気だったんだけど・・・う〜んそれを表現できていないな〜
『雑木林の道 (真姿の池)』の標示を見て右折
この付近で取れた野菜を売っていた。風車がイイ感じだ。ここも時間が止まって居るみたい
なんて情緒を感じていたのだが・・・









ト、トイレ〜〜〜〜


ここに来たのは久々だったが、土地勘はあったので、トイレのありそうな方向だけは想像できた。数百m先に行くと見覚えのある所へ出た。その先の公園の公衆トイレにかけこみ、ギリギリセーフ!

Digの二人目のゲストとしてマキタスポーツさんが登場した。キラキラ☆で水道橋博士のコーナーで何度か登場しており、浜省などのモノマネがスゴイ上手い芸人だとは知っていた。今回の地震でライブが中止になり、身体が空いたとのことだった。

パーソナリティの大根さんや水野アナの盛り上がりからすると、彼の芸はものすごい上手くて面白かったようだが、podcastでは著作権の関係で音楽が配信できないのだ。生で聴きたかったな〜

とこのときは思っていたが、ググるとdigで聴きたかった彼のモノマネがいくらでも出てくる。
今年2月のタマフルこれは必聴!彼の得意技は作詞作曲モノマネ。のっけから「ミスチルでトイレ」これはシビレた。そして十八番の桑田さんと長渕さんのmixで『いとしのエリーに乾杯

大根さん達が盛り上がったのはこれだったか〜。こりゃ〜すっげ〜

※ちなみにトイレのYouTubeも見つかった。ただし、彼はビジュアルはちょっと・・・

彼の娘さん達が唄う『学童賛歌3.11ver』は著作権に問題が無いようで、podcastでも聴いてじーんと来た。

彼のHPでコラムのページにはこの歌についての裏話が書かれている。その他のエピソードも面白い。キョウダイゲンカ(姉妹喧嘩)は笑えて泣けてくる。これもオススメ!

あ、脇にそれたかな・・・
上の風車の農家に戻った。
この十数m先が、今朝出発する前にボンヤリ浮かんだポイントで、ここでようやくゴリラの出番だ。

1秒 f22

1/6秒 f11
せっかく試したが、ゴリラではアングルが限られてしまうので、結局手持ち&セルフタイマーで撮影。

1/6秒 f8
親子連れが通りがかったので撮影を止めた。いや、地面に這いつくばって撮っている変なカメラマンが居るな〜って彼らは思っていたかも・・・
ここにあった案内看板。

しまった!真姿の池を撮るのを忘れた。

digに気を取られていたからかな〜
階段を登り『雑木林の道』の表示を見て左へ

この付近からは武蔵国分寺公園(園内マップ)(航空写真)だ。
私が子供の頃は無かったな〜と思っていたが、2002年の開園で、こちら側の西元地区は04年に出来たようだ。
お〜、ゴキゲンだね〜
浅間山はランナーさんOKだが、ここは禁止の表示が出ていた。のんびり歩くには最適の道だ。
←見上げても絵になる。

低いアングルもイイ。

こんなステキな所を発見できたとは。今日はラッキーだ!
この林を越えると整備された公園に出た。少年野球の子供達が体操をしていたり、子供達がはしゃぎ回る芝生の広場になっていた。(カメラを向けるとやばいかと思ったので、画像無し。)
公園の西側の小学校に植えられていたこぶし(?)がキレイだったので、デジイチでパチリ。
お、ここも富士見ポイントなんだ、今度早朝に来てみようかな。

とこのときは思っていたが、ググった所、ここからは見えなくなったようだ。
関東の富士見百景
ふれあい橋で多喜窪通りを渡った。

この頃10時になったので、ipodをラジオに切り替え、安住を聴くことにした。
この日のオープニングで安住は「地震や停電でストレスが溜まっているので、今日は私のストレスの解放のしかたを紹介します。30分みなさんにつきあって頂きます。」と宣言し、
「私の好きなものと言えば醤油、パンダ合唱

彼は合唱の魅力を『風呂上がりのコーヒー牛乳のようだ』と表現していた。曰く「ちょっと甘めでほろ苦い 疲れた身体に す〜っと染みこむ」とのこと。ビールのような直接的な癒しではなく、水のように染みこむ訳ではない・のだそうだ。
この言い回しはさすがだよね。

こんな導入から始まり、卒業式で唄われる合唱曲の話になった。

70代、60代、50代といえば「蛍の光」と「仰げば尊し」が卒業式の双璧。これしか選ぶ余地がなかった。
ぐっと下がって40代になると「贈る言葉」や「あの素晴らしい愛をもう一度」でこれはフォークソングに影響を受けた若い音楽の先生の影響
そして、無く子も黙る合唱界の重要無形文化財といえば「大地讃頌
あれはピアノの伴奏者が一番の腕の見せ所で・・・特に男性は低音を担当するので、歌の喜びが全然伝わってこない。
そして「人の子ら〜 人の子ら〜 人の子ら〜」と大熱唱。さらに
感謝ぁ〜せよ〜 母なる大地を あ〜
中澤さんも大ウケだったが、私も思わず笑ってしまった。そういえば、26年前我が3年F組もこの曲を合唱コンクールで歌った。私はテノールのパート(?)だったけど、彼の話したことは分かるな。女子のようにメロディーを唄いたかったな〜。

そして私たち30代は「今日の日はさようなら」「つばさを下さい」「巣立ちの歌」

そして、25歳以下になると隔世の感があり、卒業式ソングのルビコン川。まさにぱっくり分かれている。

う〜ん、安住節炸裂!

25歳以下の認知度95%。この世代がスーパーの店長になったら、きっと閉店のBGMはこの曲になる。

その曲は
旅立ちの日に

秩父の影森中学校の音楽の先生が曲を作り、校長先生が詞を書いた・・・という蘊蓄を熱く語った。(Wiki)

そして、15歳以下では「ビリーブ」となる。これは父兄の涙率95%。このオススメの涙ポイントは前奏の後の20秒の所で、「例えば君が傷ついて・・・支えてあげるよその肩を」彼はこの歌詞に何十回と支えられたそうである。

その他にも沖縄県の小学生が唄うベストフレンド」がお気に入りで、始まって30秒の所で、「まだまだやれるよ」というという強いメッセージを感じるとのこと。

また、放送の後半では今回の地震で被災した郡山二中の「手紙」など、安住の熱いオススメの部分はさておき、合唱に癒された2時間の放送だった。

彼は疲れるとこの曲を聴くそうだ。今回YouTubeで出て来た曲を聴いてもなかなかだが、彼は合唱のCDを沢山持っているとのこと。久しぶりにツタヤにいってみようかな・・・

安住慎一郎の日曜天国のリンクを貼ります。ポッドキャスティングから「視聴する」をクリックすると合唱は聴けませんが、この日の絶好調トークを聞くことが出来ます。
紅梅もイイじゃん!
この雲の感じが何とも言えずステキだ。
公園の様子。この芝生の周りはトラックのようになっており、多くの人がジョギングを楽しんでいた。

また、桜も沢山植えられており、もう数週間でさぞかし華やかになるだろう。
あれ?なんだこれ・・・

水を止めた噴水だった。東日本大震災の影響がここにも現れているとは

国分寺駅へ
先月15日数年ぶりに訪れた殿ヶ谷戸庭園

何々『殿ヶ谷戸とカ○ク○を楽しむ』とあるじゃないか。
○を埋めて下さい。バレバレでしょうか?
1ヶ月経って季節が進んでいることを実感した。
福寿草も葉が茂るようになった。

先月はこんな感じだったのにね。
ここは開花前。
ここは前回と同じかな〜
お、あそこにカタクリが咲いているんだな。

このお方はスゴイ気合い入っていた。
カタクリって「可憐」って言葉の似合う花だよね〜

あれ、去年撮った・・・
あ、岩殿山だ!あのときは花がとじていたんだっけ。

前回はコンデジだけしか持っていなかったが、今回はデジイチがあるので、地味な被写体を撮るのも楽しい。
カタクリの付近はカメさんは大勢いたが、この付近でデジイチで這いつくばっていたのは私独りだった。
安住の放送が終わったので、帰ることにした。
庭園の出口(入り口)付近にあった大木
のぞむ御用達のGSは今日も長い列が出来ていた。tantoで遠出できるのは当分先だな・・・

追記 27日に見たときにはほぼ行列は無くなっていました。
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