h22.7.11 高松山
前回へ

 今回の行き先は丹沢! え、なぜって・・・それは後で

 数日前から楽しみにしていたが、土日の天気は曇り、雨・・・この日も富士は駄目だろう。ならば、『滝撮り』にメインにして、以前から行きたかった畦ヶ丸に狙いを絞った。色々なHPを見ながら、西丹沢から大滝橋へ縦走するコースをイメージしていた。

 仕事のあった土曜日の天気はウソのように急に良くなった。もう少し前から土曜の晴れが分かっていたら仕事をやりくりしたのだが、後の祭り。山の準備をしていた夜には金森さんsanpoさんFurutaさんが久々の富士山の画像を貼りに来てくれた。いやいやホントに羨ましかった。

 土曜日夜の時点で翌日曜日の天気予報は朝から曇りマークで、15時頃から雨だった。まあ元々こんなものだ。ゴリラポッドをザックにセットした。あ、そういえばこの時期の丹沢と言えば

分かりますか?








 2年前ヤマビル研究会で注文したヤマビルファイターとヤマビルジェットをザックに入れた。使わずに済む方がいいのだが、用意しておけば安心だ。22時過ぎにベッドへ。

 翌朝は4時に起床。早速テレビをつけてみたが、ドイツ対ウルグアイの3位決定戦はやっていなかった。PCでスコア速報を見ながら、天気予報もチェック。むむ、昨晩よりも雨の降り出しが早くなっているじゃないか!勿論カッパを用意してあるが、もし増水したらいくら何でもヤバイ。ゴリラポッドと一眼は置いていくことにした。でも、せっかくだから予定通りの電車、バスに乗ろう・・・

 国分寺5:29→西国分寺→登戸→小田急線は昨年12月の鍋以来だ。ラッキーなことに今日は登戸から座れた。

 車窓からは薄曇りだが、ボンヤリ朝日も見えている。何とかなるかな

 ・・・

 いや、無理するのは止めよう。昨夏の金峰山は山小屋で一緒に歩く仲間に恵まれたが、今日は一人だ。何かあった時にどうにもならない。

 そこで、雨の降り出す前に行ける山をエアリアで探した。んん、高松山なら山北駅から歩けそうだ。これならバスの時刻を気にしなくてイイ。ガイドは持ってきていないが、以前読んだことがあるし、アブナイ所は無かったと思う。まあ、里山だから何とかなるだろう。

 新松田を降りて目の前のJR松田駅へ。そうそう、この駅からも富士が見えるのだ。昨日はあちこちで良く見えたみたいだが、今日はどうかな〜










目を懲らすと・・・
いやった〜見えたぁ!

強引でも何でもイイ。これでTOPを直すのだ。
山北駅前にあったこの付近の地図。桜の名所らしいが、今はどんな花が咲いているのかな?

ここは田中澄江さんの『花の百名山』に含まれるらしい。でも、Wikiには載っていない。はて?

7:40頃駅を出発

今日はpodcastでDigを聴きながら歩いた。これはなにしろ一回の内容が一時間を越えるので、毎日の通勤時間では聴けないが、山歩きの時などには最適なのだ。実は先週の百蔵でも舗装道歩きの間はずっと聴いていた。
途中の民家に咲いていたサンショウバラ?・・・ムクゲだとご指摘を頂きました。
県道76を東へ。太陽はこんな感じ。それ程暑くないので助かった。
8:00 『高松山入口』バス停・尺里(ひさり)集落

ここを左折。少し先には東名高速が見える。その向こうの山々のどれかが高松山だろう。
バス停からほんの数分でこの指導標へ。とりあえずザックをおろして、スポドリをグビリ。橋を渡り左へ。百m程先にトイレがあり、そこにデカイ地図がありそうだ。
トイレで小用を済ませた。ここはとてもキレイで、大もいけそうだ。

8:12
トイレ前の地図を見るとあちこちに指導標がありそうだ。『ビリ堂』経由で山頂を目指してみるか。

なになに、ここから120分ってことか。
東名高速の脇につけられた舗装の急坂を登り、道なりに進んで電波鉄塔の脇を通過。
舗装道脇に咲いていたくっきりした青が印象的な花。

ツユクサとご指摘を頂きました。
南側の眺望。天気が良ければ駿河湾が見えるのだろう
車止め?
こんな狭い道を車で走れるの?いや、バイク止めかな。
ここから登山道かと思ったら数十m先でまた舗装道になった。ここはミカン畑の脇につけられた舗装道なのだが、車は(多分)入れない。なぜ手間をかけて舗装したの?
事情がわかる方は教えて下さい。
お、このヤマユリは大きいね〜

昨夏の百蔵ではいっぱい咲いていたよね
8:52 ようやくここからホンモノの登山道へ
『ビリ堂まで1時間10分』とある。
(ぶれています)
こういう道を歩くとやる気が出てくる。やっぱり舗装道歩きは楽しくないもんね。

このころ聴いていたのは『スパイって今どうなってるの?』
これを見ると詳しいかな。そして、『アンナ・チャップマン』で画像を検索すると出るわ出るわ・・・いやいや面白い。
今度は巨大キノコ!
こうして時々いや、場所によってはうるさい位にピンクテープが付けられている。
これが無くっても一本道なのだが
9:22 送電線鉄塔。エアリアを見て、ボンヤリ位置を確認した。
9:36 お地蔵さん
歩き易いが単調な道を登る。
お、マムシグサみっけ!まだ赤くなる前なのかな。
9:57 ビリ堂に到着。
『ビリ堂の言われ』

なるほど、一番最後にある観音堂なので、ビリ堂か。

マジックで『標高610m』と直されている。あと200mちょいで山頂って事だな。
蛇口があり、ここにも『言われ』があった。別名を『修験 いこいの水』とのこと。

勿論グビッと飲んで、顔を洗った。そして、カモノハシにたっぷり補給。先程から蒸し暑くて何度もスポドリを飲んでいたので、丁度良かった。

10時になったので安住を付けた。
11:06 さあ山頂まであと30分だ!
甘く見ていたが、この辺は結構大変だった。今までは明確すぎるくらいについていたルートが良く分からなくなった。上方をよ〜く見て、テープを探し、それを目指して登った。

この頃の安住の話は絶好調。特に高校野球の地方予選で繰り広げれらる若手新聞記者の闘いが面白かった。『サンライズ』と『エブリディ』で話していたのに途中から産経、読売が出て来て、この辺の所が拙くてpodcastにならなかったのだろう。皆さんにも聴かせたかった。
10:35 お、指導標。近づくと『山頂まで5分』とあった。
10:40 とうちゃ〜く

レポを作りながら気付いたが、トイレ前の案内地図や途中の指導標よりも随分余分にかかったって事か。このコースタイム設定がキツのか、それとも
・・・
まあイイか。
誰も居ないので、セルフタイマーでパチリ

里山なのだが、バッチリ圏外・・・softbank仕事しろ!
何もみえましぇ〜ん!
じゃあ大きく貼るなって・・・

レジャーシートを敷き、パンを食べ、まったりしていると元気なオバチャンコンビが登ってきた。話しかけるには遠い所に彼女たちは陣取ったので、挨拶しかできなかった。
11:16 予報では13時頃から雨マークだった。早めに下山しよう。
下山口は何処だろう・・・先程のオバチャンの一人が、こっちだと教えてくれた。
始めは丹沢っぽい木段の道を下る。
整備されて歩き易い登山道を進む。
こうして十数分ごとに指導標が建てられているのは登りと同じ。
ここには『←高松山頂上25分 第六天25分→』とあった。
11:48 『むむ、仮称 富士見台』って・・・
多分この向こうに見えるんだろうなあ・・・
11:51 上の富士見台からほんの数分で第六天へ。
ここにはお地蔵さんが奉られているだけ。祠などは無い。
お地蔵さんから数十mで舗装道の分岐に出る。舗装道歩きは面倒だったので、手近なバス停が無いか、エアリアを見たが、結局尺里に戻るしか無さそうだ。1時間20分の舗装道あるきか・・・やれやれ。
とにかく雨が降ってくる前に駅に戻りたい。ステッキとクマ鈴、スパッツをザックに戻して先を急ぐことにした。
ぼんやり丹沢の山々のシルエットが見える。でも、さすがに山座同定をしようとは思わなかった。
シカ柵だろうか。
道の脇にはまだまだ鮮やかなアジサイ
それにしても着かないな・・・

途中で農作業をしていたおっちゃんに声を掛け、エアリアを見せて現在位置を尋ねた。

どうやら数分前の分岐を間違え、大分遠回りをしたようだ。

またやっちまった〜・・・

とりあえず山頂では食べきれなかった残りのクリームパンを食べ、おっちゃんの教えてくれた方向へ進んだ。

12:31 この指導標には『尺里50分』とある。第六天から40分かけてこんなものか。遠回りしたが、それほどではなかったのかな。

んん、前方数十m前の二人は
・・・あ、山頂で見かけたオバチャンコンビだ。彼女たちは間違えずに来たのだろう。
13:00 『やまゆりノ滝』4段で落差20mとのこと

ゴリラポッドを持ってきていれば・・・
まあ置いてきた訳だし、雨が心配なのでこの1枚を撮って先を急いだ。
13:20 行きに通ったトイレへ。
そういえば先程の指導標の通りに50分で到着した。
小用を済ませ、再び駅を目指した。。
13:53 山北駅
ゴ〜〜〜〜〜〜〜ル!って思うほど長かった。舗装道歩きが!結局2時間か。いやいや参ったね。

ここで電車に乗る訳ではなく・・・駅の裏側のさくらの湯へ!
もともと畦ヶ丸へ行くつもりだったので、その場合には大滝橋からバスに乗り、山北駅で降りてここに寄るつもりだったのだ。
線路を陸橋で渡り、駅の反対側へ。駅の目の前にあるのに、何故こんな面倒な造りになっているのだろう。
お風呂は建物の3階にあり、エレベーターへ。
目の前に『健康の為になるべく階段を使いましょう』との文字があるのには笑った。普段なら勿論階段(ホントですよ)だが、今日は疲れているので、エレベーターで3階へ。
入浴料金は2時間で400円とリーズナブル。プールが隣接しており、脱衣場は小学生くらいの子供も多く、結構混雑していた。露天は狭いが、湯温が39℃と温めで丁度良く、今日の長〜〜〜い舗装道歩きの疲れを癒すことが出来た。

さて、お風呂を出たらいよいよ楽しみにしていたアレだ♪

ザックに入れておいたハーフパンツに履き替え、休憩室兼食堂へ。丁度端のテーブルが開いていたので、そこに陣取り、自販機へ。

・・・

アレが無い。

そうか〜、ここは健康福祉センターだから缶ビールは無いのか。するとこの休憩室で盛り上がっているおっちゃんたちは持ち込みって訳だ。

まあイイか。
炭酸でプシュ!
・・・
感動は無いが、まあイイ。携帯でm○x○に日記を書いた。いつもと違い、自分撮りが無いのは直ぐ側に先程風呂の中で一緒だった小学校低学年くらいの姉妹が居て、何故か彼女たちと目があったから・・・ここでも小心者だった。
さて、お腹が落ち着いたところで一休み

・・・

といきたかったが、ここは子供連れが多く、走り回るし、叫ぶし、相当賑やかだ。まあここに限らず、温泉に併設された食堂はこんなものだが、ノンアルコールではとても眠ることは出来なかった。

ええ、ズバフォーチョンガーの僻みです・・・

そこで受付に戻り、御殿場線の出発時刻をチェックすると、あと15分程で国府津行きがあることが分かった。2時間ギリギリまで休んでいようと思ったが、まあイイ。駅に戻ることにした。さすがにハーフパンツで外に出られず、再び山ズボンへ履き替えた。

階段を下り、外に出ると,丁度雨が降り出してきた。天気予報の降り出しよりも少しずれた訳だ。折りたたみ傘をさして、陸橋を渡り離れた駅へ戻った。

御殿場線には結構多くのハイカーの姿。雰囲気からすると西丹沢から戻ってきたのだろう。

畦ヶ丸行けたかな・・・

相変わらずこう思ってしまう自分が居た。

松田駅から小田急線に乗り換え、新宿行きへ。

お疲れ!
















これで終わりじゃないんだな〜
新松田から2つ隣の秦野駅で下車。

駅ナカの喫茶店でホットコーヒーを注文し、約束の17:30までpodcastを聴きながらのんびり待つことにした。







望の富士山をご覧の皆さんは誰との約束なのか、お気付きでしょうか。キーワードは秦野です。










待ち合わせに登場したのははるさん昨年の鍋割以来の再会だ。山で会うときと違い、今日はとってもお洒落だ。
そして、駅から数分の予約してある居酒屋へ。そこに現れたのは食うかいさん、彼とは2月の山中湖以来だ。二人とはメールのやりとりはしていても、一緒に山行の機会がとれなかった。先週7月4日に○○ヶ岳に一緒に行こうと計画があったが、天気がアブナクて中止になった。せっかくだから二人と会って話したい。そこで、私の方から無理をお願いして、二人の地元へ押しかけたと言う訳だ。それぞれご家庭があるのに、時間をとって頂いてホントに感謝感謝だ。
かんぱ〜い!
食うかいさんのアドバイスでフラッシュを焚かずに撮ってみた。
え、このアングルってのパクリ・・・ピンポ〜ン♪
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。はるさん、食うかいさん有り難うございました!!!
HOME  次回は18日に高い山 
inserted by FC2 system