いきなりの急降下! やはり侮れないぞ、ここは・・・ |
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食うかいカメラマンにチェンジ。ルートを外れて撮っている。 | |
うぉ~とっと~。これは手強い! | |
ダウンジャケットをしまったので、ザックはぱんぱん、そして三脚が重そ~うなダマさん | |
今度はロープもある急坂!(実は使わなくても大丈夫だったけどね。) | |
巨木もある。なかなかステキなコースじゃないか! | |
「これは何の実かな~」 「マユミでしょ」 (誰の台詞なのか思い出せません) |
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Y「ここが219mピークかな。この標示は何が書いてあるんだろう・・・擦れて読めない」 |
11:09 お、開けた。アンテナ(?)があるのは葛城山か? |
K「のぞむさ~ん、これを嗅いでごらん」 N「え、またヘクソカズラですかぁ」 K「ちがうちがう」 ・・・ N「うわ、何すかこれは?」 K「山椒だよ」 食うかいさんはかずさんに負けないくらい植物の知識があるんだよね。 S「そういえば、数年前不老山を歩いた際に地元の方に山椒の実を頂いたんですよ。それを思いっきり噛んだら、歯医者の麻酔が要らないって思いました。グリコのCMじゃないけど一粒300mでした」 K「その地元の人も意地悪だね~」 ※このエピソードの詳細はこのレポをご覧下さい。 |
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『函南町』と書かれた恩石標? | |
このコースは踏み跡が明確についているが、指導標は全くない。たまにこのような目印がある。 |
11:27 お、分岐だ! 皆この標示を撮っていた。それぞれのレポ(このページの一番下を参照)にも登場するだろうな |
大岩の脇を進む | |
食うかいさん、こんなアラフォー男の尻を撮ってどうするの~ | |
N「いやった~、ハシゴだ~」 ※ハシゴ1と表記 (事前に色々なサイトをチェックしたところ、ロープとハシゴの連続と書いてあったので、それを楽しみにしていた。) |
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食うかいカメラマン撮影 後で気づいたが、バックにはムンク! |
ここの登りもスゴイなあ~ |
ロープを頼りに登るのだ |
ハシゴ2を見て、ちょっとびびったが・・・ N「せっかくだから、行ってみるよ。あ、カメラよろしく~」 そう、これもレポの為なのだぁ~ 「のぞむさ~ん、ほら、ポーズ♪」 とりゃぁ! |
かずさんが渡してくれたカメラで撮影。なかなかの絶景でしょ ・・・ しまった~、sanpoさんが通った道(?)を撮るつもりだったのに忘れたぁ~ |
N「はい、かずさんもポーズ♪」 |
sanpoさんのカメラを借りて撮影する食うかいさん K「いや~、ついsanpoさんのお尻ばっかり撮っちゃった~♪」 |
この標示は、ふざけて歩くとアブナイよってことだよね |
ここも急坂 | |
ここはロープ!いやいや大変だ。 丁度この画像の頃が正午。麓から音楽が流れてきた! |
k「ほら、大平山はあんなに先だよ。飯(メシ)にしよう~」 彼は速攻でザックからいなり寿司を取り出した! S「え、ホントにもうお昼にするんですか~」 |
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それぞれのランチの様子。(食うかいさん撮影) 今朝タクシーで買いに行ったというダマさんもいなり寿司。 私はデカイだけが取り柄の○○パン。これが失敗!味が単調で飽きてしまった! ちなみにこの近辺はsoftbankでもいわゆるバリ3!(直ぐ側が市街地) |
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S「皆さんでどうぞ、明日はクリスマスイブだから」 k「お~、すっげ~、山の上で果物なんて~♪」 お母さんの心遣いだなあ~ |
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K「ほら、ダマさん、せっかく担いで来た三脚を使わなきゃ~」
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12:32 結局30分程ランチタイムだった訳だ。見上げる大平山へ向けて出発! | |
岩場を降りる。 食うかいさんにカメラを向けると・・・ お、これはアクションスターかずへの対抗意識か~ |
12:39 今度こそ大平山への登りが始まった~ おいおい、すんごい急坂じゃないか~ |
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下方を撮るとこの急坂が分かるだろうか | |||
どっひゃ~、まだまだ続くぞぉ~
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んん、今度はトラロープ!? 恐るべし大平山、奥沼津アルプス! |
12:49 そして・・・ ←ズームで撮っています。 k「ダマチョさ~ん、山頂はまだぁ~」 D「ええ、まだ大分先みたいです。」 k「え~、まぢぃ~!」 |
「な~んだ、もう着いているじゃないか~」 |
この標示を読むと新城バス停からの道がメインルートらしい。11:27に着いた分岐点から先はハシゴなどが急に増えたからね。 |
かずサンタ登場 |
せっかくだからダマさんとアップで撮ろう! |
今日はここでお終~い | |
←この『目安箱』が気になった。『おおべらやまへ よおくきたぢゃあ~・きをつけて きやりにやんよ~』と書かれている。 N「あれ、これは・・・」 K「なんだよ、のぞむさん、分からないの~?」 ちょいとひねれば開く簡単な鍵がついているだけだった。(後ろの金森さんの呆れ顔に注目!) 箱の中には『想いのままに・大平会』と書かれた大学ノートとボールペンが入っていた。 |
そういえば十二ヶ岳の隣の毛無山山頂にもノートがあったよね。(h17.8のレポ参照)あのsanaeさんが私のレポを見て、彼らが登った際にノートの私の書き込みを探してくれた時は嬉しかったなあ。その後、今度は私が彼女の字をh20.4にチェックしたこともあったのだ。 私の汚い字だけど、このレポを見て、調べてくれる人がもし居たら連絡を下さいね~ |
ダマダッ~シュ! 数秒後「お、ここはイイですね~」 |
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と言う訳で・・・ダマさんと金森さんと私、その上方ではsanpoさんはカメラを富士の方へ向けている。 しかし、富士にあまり関心が無い人(?)が約2名。 |
一人はこのムンク! そして、もう一人は食うかいカメラマン。 何かまたかずさんがやっているなぁ~と思いながら、富士を撮っていたが、レポを作りながら食うかいさんが撮った画像を見てニンマリしてしまった。 だって、この2カットを含め、全部で5カット約2分間でかずさんは ず~っとムンク なんだよね。 さすがアクションスター!? |
大平山から降りてきた年配女性と話をした。彼女も日守山から来たそうだが、駐車場からではなく、神社(東南側)から来たとのこと。 なるほど、そこから来るのがホントの奥沼津アルプスの縦走なのか。すると、この先の沼津アルプス本線とあわせて繋いで歩けるって事だよね。 ・・・ ひょっとしてsanpoさん、次は・・・って思ってませんか~? |
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13:37 多比口峠 ここからはバス停まで、下るだけだ! |
k「のぞむさ~ん、何かやって~」 N「んん、でわっ」 このポーズっては3月のアノ時以来か~ |
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N「今度はかずさんの番だね。ここはやっぱり登ってみるしかないでしょ~」
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お、『グルメ街』だって、チョ~~~~楽しみぃ! | |
K「淡島じゃないか」 | |
13:50 舗装道との境目に到着。んん、ダマチョさんそれは? ひょっとして、NEWダマポーズ? |
今日は登らなかった鷲頭山 誰かがつぶやいた 「直登できそうだね。」・・・あれ~、歩きり足りない人が居るぅ |
N「ほら、マンホールにも富士山!手前は駿河湾かな」 | |
14:15頃 多比のセブンへ、私はトイレに駆け込んだ。結構我慢していたのだ。あ、小ですよ。念のため。 かずさんがバスの時刻をチェックしたところ、数分後にやってくることが分かった。 このセブンで金森さんはオニギリを買っていた。 N「え~、もうすぐ○ワシなのにぃ~」 Y「イイのイイの」 |
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sanpoさんから皆へミカンのプレゼント。 S「さっき買っちゃったの~。一袋100円でした♪。小さいけど、美味しいですよ♪」 先程のリンゴと言い、ホントに有り難うございます! ※3日前に行った大野山では行き、帰りでそれぞれ買ってしまったとのこと。詳しくはこちらのレポをご覧下さい。 |
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14:40頃 『ダイハツ前』バス停で下車。(地図)左画像の松屋が分かりますか? 『玉江町』交差点を左折、沼津港を目指してGO! |
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15:00 沼津港へ到着。 ←左側に写っている磯はるの『夕席』の開店は16:00なので、それまでの間に”や”さんの掲示板に何度も登場している水門びゅうおを見学に行くことにした。 |
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沼津港を時計回りに進み、びゅうおを目指す。(地図) 堤防に上がってみると・・・強風! 沼津アルプスの山々が良く見えるけど・・ |
あれ、アクションスターは何をしようとしていたんだっけ? 何しろ強風で・・・忘れちゃったぁ! |
びゅうお(HP)が近づいてきた。うわ~、デカ! 入場料は100円とリーズナブル! エレベーターで2階へ 2階に到着すると、結構な高度感! 「ひょっとしてさっきの日守山より高いんじゃないの?」 ・・・実際は32m。さすがにそれはありませんでした。 |
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沼津アルプスの展望図 実際の眺め |
太陽が低い位置にあると撮っちゃうんだよね。 ここは↓のような夕陽ポイントらしい。狙ってみたい気持ちもあったが、今日はイワシが優先だ。 |
15:55 少し早かったが、入れてもらった。 | |||
かんぷぁ~い♪
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