h21.1.18 沼津アルプス2
前日へ サムネイルをクリックすると大きくなります

 18切符の使える期間に昨年行った沼津アルプスに今年も行きたくなった。2度目は一人ではなく、みんなで行こう!と言う訳で、食うかいさんとかずさんを誘った。望の富士山で大活躍する二人が一緒になるとどんな化学変化が起きるか見てみたかったのだ。

 この日曜の天気予報は1週間前から3日前くらいまでは雨マーク・・・前々日の金曜になり、やっと「日中は曇り、雨の降り出しは夕方から」に好転した。そこで「やはり行きましょう」とのメールを二人に送り、新宿へ18切符を買いに行くことができた。(その経緯は前日のレポの「☆オマケの話」をご覧下さい)

 当日は3:30のアラームでパッと起きた。前日に水無山を歩いていたが、テンションが高いと疲れも感じないんだよね。昨年は確実に座っていこうと東京経由で行ったのだが、今回は西国分寺経由で武蔵野線へ。5:26に府中本町でかずさんと待ち合わせだ。一つ隣の車両に乗っていた彼と合流し、一緒に府中本町の改札を出て、「2人分で〜す」と彼の分のスタンプを押して入り直した。
 彼は前日に南アルプス前衛の山を歩いており、結構疲れているとのこと。南武線では爆睡状態だった。なんだかテンションの高い私は眠ることが出来ず、IPODを聴きながら終点の川崎までの〜んびり・・・
 6:26に乗り換えた東海道線はそこそこの混雑ぶりで、二人並んで座るスペースは無く、かずさんとは離れた向かい側のシートにどうにか座ることが出来た。ここでも彼は爆睡・・・よほど疲れているんだな〜
 7:59に熱海へ。静岡行きに乗り換えれば沼津はもう少しだ。先に到着していた食うかいさんとメールのやりとりをしながら、沼津への到着をワクワクしながら車窓風景を楽しんでいた。

かずさん、着いたよ!」爆睡していた彼を起こした。川崎と熱海は終点だから心配ないけど、今度は寝過ごしちゃうぞ〜

 沼津到着は8:25
N「食うかいさんはバス停で待っているってさ〜。でも、バスの発車時刻は8:30だからトイレに行く位は時間あるよ〜」小用を済ませてのんびりバス停へ

☆今回は食うかいさんとかずさんの二人のが登場します。そこで、食うかいさんを大文字の「K」,かずさんを小文字の「k」で表します。

Kk「初めまして〜」
k「いや〜、のぞむさんのレポを見て、とっても楽しそうな人だな〜って思っていたんだ〜」

車中は遠足状態。

k「学生時代の彼女が・・・」スゴイ盛り上がり、二人のKさんはずっと前から友達だったかのようだった。

8:50 N「次ですよ。も〜、何処で降りるのか忘れていたでしょ〜」
8:54 多比バス停
k「え、な何〜?すごいな〜もうこのテンションなの〜」

セブンの脇を右折。民家の脇を抜け、沼ア登山口を目指す。

k「Kさんの声って、ダンディだよね〜。俳優の○○みたいだ〜」
K「そお、声だけはセクシーなんだよね〜。で、会ってみると・・・」
蝋梅を見つけると早速kさんはパチリ。「すげ〜、一月に花が見れるなんて思わなかったよ〜」

歩きながらkさんはソイジョイをパクリ。
k「だって朝飯からもう5時間経ってるんだよ〜」

K「のぞむさ〜ん、レポにこんなの出てこなかったぞ〜」段々キツクなる舗装道の急坂にブーイング。そう、今回彼は昨年のレポをプリントアウトして持ってきたのだ。
N「そうですね〜。レポだとあっという間に着くんでけどね〜」
k「それってテレビの旅番組みたいだね〜」
9:15 登山口に到着
K「暑いから脱ぐぞ〜」N「撮りますよ〜」
パッとこのポーズ。今回もやってくれるな〜

K「ほら嗅いでみな」ヘクソカズラの実を取って私に差し出した。実は植物にも詳しいKさんに、kさんはビックリ。
こういう会話は携帯にメモっているのだ
9:24 登山開始!
ここには地元の方が植えた水仙がズラリ。咲き誇る様子はきっと彼のレポで紹介してくれるだろう。でも、何時になるかな・・・
9:37 多比口峠から数m上


K「ここから大平山へ登ったけど、山頂は展望が無かったんだよな〜」
N「そうですね〜、一応あそこまで登ってみますか〜富士はだめだと思いますけど」
←やはりこの通り
これは昨年撮影・こんな感じに見えるはずなのだが
K「あれが鷲頭だよな〜」
9:44 サムネイルをクリックすると大きくなります
K「のぞむさ〜ん、この辺のアインシュタインの頭みたいなのが、ウバメガシだよな〜」

アインシュタインの森?はカメラマンで演出家のKさんの独壇場だ (是非サムネイルをクリックして下さい)

「よ〜し、イイ岩があるな〜。登ってみようか〜」

「は〜い、いってみよ〜♪」

「お、今度はイイ感じの根っこがあるじゃないの〜」

「お〜し、いい男〜♪」

「お、これもイイ感じだ〜、さあ通ってみようか〜」

「お、これは腕の見せ所だ〜」

「いや〜kさんやるな〜、俺もここまでやってくれるとは思わなかったよ〜」

「え、まぢ〜、オレもKさんを喜ばせようと頑張ったけどさ〜、無茶させるんだも〜ん」


と答えるkさんの目は笑っていた。まだまだ活躍してくれそうだ。

10:06 こんなところを降りるのだ

K「kさんは期待に応えてくれるよな〜」
10:08 N「ここから富士の頭が見えますよ〜」

これが今回、唯一の富士!
K「俺が前回来たときにダイエットの木があったんだけどな〜」

@K「あ、これだ〜」
N「どれですか〜?私が前回来たときには見つけられなかったんですけど」
AN「あ、こっち側に書いてあるのか、これじゃあわからないよな〜」
Kさんは数年前、行でこの付近を歩いている。私は行だった。反対側からは見えないのだが、こちらからみるとこの通りなのだ。
k「これみて〜、洒落てるよ。肥満度測定じゃなくてになってる〜」
BK「ほら、kさん俺が撮ってやるよ。カメラ貸して」
その時、後ろからソロの女性が追いついてきた。

Kさんが声をかけると

なんだかおかしな事をしている人達だな〜って、後ろから見て楽しんでいました〜
女性の台詞をピンクで表現するのって陳腐ですね。でも、この時点では名乗っていないので、

K「じゃあ、せっかくですからこの木の間を通ってみませんか〜」

・・・

じゃあ、せっかくだから〜

な、なんだ〜このノリのイイ人は〜

私達男3人が見守る中、女性がダイエットの木を通った。

拍手

いや〜、私達のおかしなノリにつきあわせちゃったな〜。(これってやり過ぎじゃあ・・・)

数分後、Kさんが太いを見つけた。

「kさん、いいモノがあるよ」

ここでもアクションスターは期待に応えてくれた

それを見ていたあの女性にKさんが

やってみない?、せっかく来たんだからさあ

Kさん、それは無茶ぶりだろう!

ま、まさか、そこまでは・・・

彼女も期待に応えてくれた


Kさんが構えているのは彼女のカメラ

再び男3人は拍手

な、なんだ〜このノリのイイ人は〜

彼女とは何となく一緒に歩くことになった。
10:23 多比峠

ここでも反対側から年配の夫婦が降りてきた。上記のアインシュタインの森でも会っていたが、結構南行する人も多いのかな〜とこの時は思っていた。
鷲頭への登り

K「のぞむさ〜ん、この後どうなるんだっけ?」

N「それは言いいませんよ〜。先が分からない方がこのマゾ登りを楽しめるじゃないですか〜」
K「あれがさっき登らなかった大平山だよな」

N「じゃあ、やらせ写真を撮ってください。」
マゾ登り
K「kさん、生麦生米生卵♪って言ってごら〜ん」
k「無理だよ〜」
と余裕のKさんだったが・・・
山頂手前で降りてきた二人組に
K「そろそろ山頂ですか〜」→な〜んだ、Kさんもキツイのか
二人組「そうですよ〜」
N「ホントは嘘だって言ってください。ゴールが分かっちゃ〜つまらないじゃないですか〜」
10:35 鷲津山山頂(本日の最高峰)
辿り着いた時には誰も居なかったので、セルフタイマーで撮影しようとポケット三脚をセットしていると、反対側から南行で辿り着いた方が「撮りましょうか」と声をかけてくれた。

勿論あの女性も一緒に!
後で彼女一人の分のシャッターも引き受けた。
彼女は先に出発した。いや〜ノリのいい人だったな〜
Kさんは誰にでも親しげに話しかける事が出来る。この(↓)地元のオッチャンともあっという間に仲良くなった。杓子山でもそうだったが、人柄だよな〜。これはスゴイかも
しまった。オッチャンにHPの許可をもらっていない。lボカシを入れたので、お許しを・・・
「今日は天気悪いけど、天気が良ければここはホントに眺めのイイ所なんだよ。南アルプスがずらり、あの木の向こうには富士山も見えるんだ」
K「ええ、この天気は全部コイツが悪いんです」
k「え〜、なんでそのことを知ってるの〜。まあ、そうなんだよな〜、オレって雨男なんだよ〜」
(それはね、Kさんが悠遊趣味を良く読んでるからだよ)とは心の声

「ここは夕陽がイイんだ。ホントにキレイだよ」
k「じゃあ、恋人と来たらホ○ルにも行けちゃうかな?」
「・・・」
オッチャンの沈黙。
私達3人は文字通り固唾を飲んで返事を待った。

「そ、そりゃ〜、本人達の問題だな。オレは知らん」
これには3人とも大爆笑!
K「俺は前回来たときに南行で、大平山から下りたんだけど、地元の皆さんは奥沼津アルプスへ行くの?」
「ああ、大平山から先が面白いんだ。低いけど、鎖やハシゴがあるんだよ。」

この答に3人とも、同じ事を思ったのではないか。
また来るぞ
(kさんはアノ人と・・・)
南行に出発するオッチャンにお礼を言い、私達も出発だ

K「ほら、やることがあるだろう?」

それぞれの願いを・・・
小鷲頭にはこのロープを下る・・・(これは昨年撮影)

あれ?さっきのノリのイイ彼女が・・・

年配の夫婦が地図を使って説明している所だった。どうやら、彼女はこの道を調べずに来たので、不安に思い尋ねたらしい。旦那さんがこの先のことを大声で事細かに話している様子がなんだか、おかしかった。さっきのオッチャンもそうだったが、この辺りの人はお節介・・・いや親切だな〜

「あんた達もこっちへ行くなら一緒に行ってやりなさい。」
と旦那さんのプッシュもあり、今度こそノリのイイ彼女と一緒に歩くことになった。良かったね○さん!
11:04 小鷲頭山
N「向こうに富士が見えるんだけどね〜」
昨年撮影
N「去年はここでお昼にしたけど、先に行きましょう」
K「ここからが急坂なんだよな〜」
N「ええ、楽しいですよ〜」
Kさんは下から撮影しているが、どうですかこの傾斜!
途中で多くのハイカーが登ってきて、彼らとすれ違うときには道を譲った。登り優先だしね。それにしても、これだけの傾斜だ。登りも相当にハードだよな〜。恐るべし沼津アルプス!
11:20 中将岩

N「ほら〜平シゲモリがここで死んだそうだよ〜」
K「え、違うよ〜、シゲヒラだよ〜。オレは歴史も好きなんだ〜」
ありゃ〜読めなかったよ。恥ずかしい・・・
レポを作りながら調べてみた→Wikipedia
あっという間に志下峠。ボタモチ岩を通過。
k「のぞむさ〜ん、のどが乾いたよ〜。休憩しようよ〜」
N「あと少しで眺めのいい所へ着くから、そこで休もう」
k「ねえ、休むもうよ〜、女性も一緒なんだから〜」
N「あと少しで、だだ〜んと海が見えるから〜」

この展開は茅ヶ岳にkさんと登ったときに似ている。深田久弥の記念碑から山頂まで「あと少し」を何回かくり返したんだよね〜

・・・

N「あと少しだから〜」

おかしいな〜、そろそろ大トカゲ場なんだけどな〜???

N「よ〜し、ここで休もう!」

予定と違うけど、まあいいか!とは心の声
11:32 N「去年はこんな看板は無かったんですよ〜」
←「オレの荷物を減らすために協力してくれ」とチョコレートを配るKさん。
そんな〜、みんな気づいてますよ〜優しさだって!もう〜照れ隠ししちゃって〜
5分程休憩してリスタート N「それにしても、おかしいですね〜大トカゲ場は?」
K「のぞむさん、勘違いしていたんじゃないの?」
K「ほら、また登るぜ〜、さっきの所で休んでおいて良かったじゃないの〜」
レポを持ってきていたKさんは気づいていたのでは?

そう、私の頭の中で志下山がそっくり抜けていた。

(←昨年撮影)

休もうよ〜というkさんに、この山を越えさせる前に休みを入れておいて良かった・・・

ゴメンkさん!またやっちまった〜
←「奥駿河パノラマ台」から。ここの看板も新設されていた。

この付近は渋滞・・・年配のオバチャングループが通過するのを待つことにした。

続けて「さざなみ展望台」では数人がランチタイム。

N「もう少し先がホントにいい所だよ〜」
大分信用をなくしているけど・・・
N「ほら、ここだよ。いい所でしょ〜」
私も今度はザックからパンを出してパクリ。

?「Kさんて吉本系だよね〜」
?「そうそう、レッドカーペットに出てきそう」
K「オレもその番組観ているよ〜」
?「でも、今が青春って感じもあるよね〜、俳優のほら、あの人・・・」
?「森田健作!

?はkさんと女性・・・え〜い、まどろっこしい。確かこの位の時点では名前が分かっており、皆「ふみさん」と読んでいたのだ。最初は警戒して、名乗らなかったのだろう。でも、すっかり打ち解けていた。いずれにしても上記の会話はどっちがどっちだか忘れちゃったが、こんなことで、盛り上がっていた。
k「今回オレは○心旅行だったんだよ。でも、みんなのお陰でそれも癒されたよ〜」

Q.さて、この○には何が入るでしょうか?

@安 A乱 B慢 ・・・見え透いた誤答例だな〜
N「じゃあ、千金岩まで行きましょう!」

12:02 急登!
数分で千金岩へ到着。

N「ほら、ここからの眺めはイイよ〜」

「あれが鷲頭だよね〜」
12:15 「ここがsanpoさんが名付けたホオノキ広場ですよ〜」
(これも昨年撮影)




ホオノキと言えば・・・ハルさんポーズ!
ここでちょっと失礼・・・、あ、kさんも同じ事を考えてるか。
N「あ、背中から殺気が!ちょっとKさん、そのカットはシャレになりませんよ〜
K「これを使うかどうかはのぞむさんが決めてね〜」
さすがに問題ありすぎ!使えないって!!!
(これがどういうカットか、皆さんお分かりですね、も〜)
12:27 (これも昨年撮影)
「この辺に防空壕があるんですよ」

K「じゃあ、やってみようか」
しまった。このポーズは外したか〜
レポをご覧の皆さん、なんだか、おかしいと思いませんか?

そう、とっくに正午を過ぎているのにのぞむがカップ麺を食べてないのです。

それに、なんだか急いでいるとは思いませんか?













K「のぞむさ〜ん、この次が徳倉への登りだよな〜。あの竹の手すりのついたヤツ」

N「そうですね。アレを登るのは楽しいけど、今日は時間が無いから止めましょう!この分岐で下に降りられます。降りたら下でタクシーを呼びましょう。」

そう、今回の目的は沼津アルプスはもちろんだが、新年会なのだ!
「早めに降り、沼津港の磯はるで美味しい魚を食べながら宴会!」が最初からの目的だったという訳。どうせ、この日の天気予報は「夕方から雨」だったしね。
勿論、この店は昨年花のページの”や”さんにご馳走してもらったあのイワシ専門店だ。ここはホントに美味しかったので、Kさん、kさんを連れて来たかったのだ。

縦走をするつもりだったふみさんはさんの「せっかくだから一緒に飲もう」攻撃に折れ、彼女も参加することになった。
「また18切符が余ったら来ればいいじゃ〜ん」

(え、このは白々しいって・・・)

この分岐から竹てすり急坂まではほんの数分だ。Kさんのススメで初めてここに来るkさんとふみさんはそれを見に行った。
(これも昨年撮影)
k「すごいね〜、垂直に見えたよ〜」
12:31 香貫台分岐
N「もしもし〜、タクシーをお願いしたいんですが〜」

(←ええ、時間が無いので、ポーズはとりません。)

え、何故そんなに急いでいるのかって?

事前にネットで検索して、昼の営業が2時までと知っていたのだ。せっかく行ってもあっという間に終わりじゃ〜勿体ないしね。

この付近は電波の状況が悪く、結局大分下に降りるまで、電話は繋がらなかった。
12:48 バス停
舗装道に降りる手前で箱根登山タクシー(055-925-0818)を手配でき、上記の分岐からバス停までは15分程で到着、思ったより早かった。

手配の際「、香貫台入口のバス停にいます」と嘘をついてしまったので、ひょっとして既にタクシーが着いたのに私達が居ないってことがなかったか、確認の電話をしてみた。
k「のぞむさんは心配性だな〜」
待つこと数分でタクシーは到着。
N「沼津港の磯はるへお願いします」
「ああ、さっきそこまでお客さんをお乗せしたんですよ」

Kさんが話しかけて運ちゃん(W辺さん)との会話が始まったのだが、彼はおしゃべり好きだった。
息子さんのために2世帯住宅を建てたのに、息子さんは東京で結婚して戻って来ない・・・
新幹線を隣の三島に盗られたから沼津は栄えない・・・
店に到着するまでの10分程、会話の尽きることは無かったのだ

バス停から店までは1280円。割り勘ならバスより安いよね!
Kさん、私、ふみさんはビール。kさんは日本酒を注文。

かんぱ〜い

このようにkさんは手のアップを撮影しているが、これが彼の日記に載せられていた。
メニューは各自大浜(1800円)を注文。単品で頼むより定食の方が得だと女将さんが薦めてくれたのだ。これが美味しくって量もたくさんあり、大大大満足!
新鮮! サクサク
ふみさんとの出会い、今日の山行で馬鹿をやったこと・・・大いに盛り上がり、楽しい宴会だった。
店から駅まで再びタクシーを呼んだ。

今度は女性の運転手さんだった。早速記念撮影をお願いした。

駅までは1200円。
御殿場線で帰るKさんとは沼津駅でお別れ。年末に続き、今回も楽しかったです!

熱海で乗り換え、やってきた東海道線の快速はボックスシートに座ることが出来た。
私は爆睡!結構疲れていたのだ

・・・ええ、楽しそうに話す二人の邪魔をしないようにね。

ふみさんとは川崎でお別れ、またご一緒することもありそうだ!

kさんと南武線の始発に乗り換え。さすがにここでは目が覚めており、今回の山行についてなどを話している内にあっという間に、府中本町へ。また二人で一旦改札を出て、かずさんはスイカで入り直した。最後に武蔵野線に乗り換え、(このルートは乗り換えが多いなあ)、西国でお別れ。彼とはまた一緒にどこかへ行くだろう。

いろいろあったけど、ホントに楽しい沼津アルプス新年会でした!!

HOMEへ   2.1 貫ヶ岳へ

かずさんのレポはこちらです。彼の視点で今回の新年会をご覧下さい。(3.20追記)

inserted by FC2 system