h20.6.15 節刀ヶ岳3
前の富士は6.1 サムネイルをクリックすると大きくなります  この山に以前登ったのは2回目1回目

 この週末は梅雨の中休み。特に14日土曜は悔しい位の青空!そう、私はネクタイだったのだ・・・

 翌15日も曇りがちだが天気はもちそうだ。今回も富士はきびしいだろうし、日曜日の山行は翌日の仕事がしんどいのだが、それ行け〜なのだ。

 この日も3:30起床で、国分寺5:08の中央線へ。そう、これでないと6:22大月発の富士急の始発に乗れないんだよね。勿論?立川で大月行きに乗り換えて爆睡!ここで意地でも寝ておかないとキツイからね〜

 予想してはいたが、富士急の車窓から見える曇り空にまあ仕方ないかと思いつつも富士吉田駅へ。

 富士急を出ると寒〜・・・あわててザックからウインドブレーカーを取り出した。
 (途中河口湖駅では14.9℃だった)


 7:15発大石ペンション村行きバスに乗り込んだのは私一人。運チャンからは「数分遅らせて出発しますね〜。早く着き過ぎちゃうんですよ〜」とのこと。やはりこの路線は儲かっていないんだろうな〜と思いつつも、頑張って続けて欲しいと祈るしかなかった。

7:47 大石ペンション村バス停
結局最後まで乗客は私一人のまま。

バス停のベンチには何をするでもなくのんびりタバコをくゆらせたオッチャンが一人居ただけ。このペンション村の泊まり客らしき人も居なかった・・・オイオイ色んな意味で大丈夫かい?
誰も居ない舗装道歩きからスタート。イヤホンにしていた携帯ラジオからは秋葉原通り魔関連のニュースが聞こえてきた。
工事中の看板
そういえば2年前のGWに通ったときもこんな感じだったぞ。はたしてこの工事は何時終わるのかな・・・
途中1台の乗用車が抜いていった。あれ、豊橋ナンバーじゃないの。ひょっとして登山・・・と思ったらやはりそうだった。

←でオバチャン達(と表記)に声をかけられた「節刀ヶ岳へはこの道で良いのかしら?」
「ええ、この先まで林道が通っていて登山道へは表示が出ているから大丈夫です。」
「有り難う。あなたもそうなのね。」彼女の手にはこれがあった。
「きっと、またお会いしますね。お先に!」
画像左奥へと通じる林道へと進んだ。
8:13 登山道を示す看板。
@ここでコースタイムを確認する。これを撮っておいて時々デジカメをチェックすると分かりやすいからね。
Aしばらくはこのようなぼろい舗装道を登る
ぼろい舗装道を3分程歩くと、右側にこの表示を見つけた。その後は歩きやすい道を進む。適度に涼しくて歩きやすい。
8:41 
お、開けたじゃないの!期待して進むと・・・
やはり河口湖が見える展望ポイントだった。この日はご覧の通りだったが、次回?は楽しみなトコだね。
8:57 

この日のおとな電話相談室のゲストはやくみつるこの人はワイドショーのコメンテーターとして出まくりだよね。でも、質問の回答はイマイチだったぞ・・・
お、これが先程の看板にあった「水呑み場」かな。なになに、「自然の湧水をどうぞ」か。たしかに水がチョロチョロ出ているぞ。今日はこの気温なのでまだペットボトルのスポドリは一回も飲んでいない。せっかくだからと顔を洗ってみた。なかなか冷たくてキモチイイ〜ここも次回?は利用しよう。

その後もこのような楽ちんな登りが続く。
9:16 道の両脇にもだんだん緑が濃くなってきたな・・・

お、ヤマツツジだ!咲き具合がイマイチだった先程(下ということね)よりもイイ感じだぞ。
9:23 草が生い茂り道を塞ぐようになってきた。
ありゃ〜葉が濡れているからビッショリになっちゃうよ〜

この付近からは花がいっぱいだ
キンポウゲ ←???↑???
9:32 ここからはツツジを手前にして河口湖を撮影できるんだな。ひょっとして富士も???
この付近のヤマツツジの見事なこと!
デジカメでパチリパチリと何度も何度も撮影。先月の百蔵もキレイだったけど、あれから一月以上経っているのにこんなに咲いているところがあるんだね〜。いや〜、これはめっけもんだよ〜。
9:38 大石峠
お〜し、着いたぞ〜

そう、今回はどうせ富士は見えないだろうが、これを期待してきたんだ〜

え、これって・・・









じゃーん っていう程沢山は咲いていないが、見つけることが出来たので嬉しい。
サムネイルをクリックすると大きくなります。
そう、なんてったって梅雨時の花と言えばこれでしょ!

アヤメと言えば櫛形山が有名だが、今回私がここを計画したのはゴン太さんかずさん(2007.6.23)他のサイトに載っていた大石峠からの富士とアヤメを撮影したかったからなのだ。まあ、富士はこのA通りだったが、仕方ない。アヤメを見ることが出来ただけでも良しとしよう。
Bしばらくして追いついてきたの2人組。「わ〜、キレイだわね、来て良かったわ〜」と(誇張しています。字では表現しにくいなあ)光浦靖子風のアクセント。そう、先程トンネル付近で話したときにも思ったが、やはり東海地方のアクセントってあんな感じなのか〜と妙に感心した。ポッドキャストの大竹まことゴールデンラジオで毎週聞いているあの話し方にそっくりだったんだよね〜
Cよ〜し、数時間後にはあそこへ行くぞ〜   
10:00 始めはこんな感じの道。

傾斜もそれ程ではなく楽ちん

この頃聞いていたのは安住紳一郎の日曜天国。最近のオープニングトークは滑ることも多かったが、この日は久々のヒット!思わず歩きながら笑い声を出してしまう程だった。
10:18 後ろから大音量の放送が近づいてきた!これはNHKラジオだな。アナウンサーのしゃべり方で分かるよね。

振り返ると年配のオッチャン(と表記)が結構早いスピードで追いついてきた。先を譲ることにした。ベテランさんだろうな。
私と同様(今日はイヤホンだけど)にクマ除けのラジオだろうが、それにしてもスゴイ音だな・・・

@足元を撮ってみた。この通りびしょびしょ・・・
A少し下る
10:31
お、ココは展望が良い。ひょっとして向こうに富士が見えるのかな

足元はこの通りに切れ落ちている。
10:48 この付近からは傾斜がきつくなってきた。

節刀が近づいてきたってことだよね。
10:59 金山からの道と合流 
お、ここに出たか!あとちょっとで節刀だね

JUNと来た4月とはずいぶん印象が違うよな〜
11:04 節刀ヶ岳 (1736m)
頂上が近づくとNHKラジオが聞こえてきた。先程のだな。

早速記念撮影をお願いした。
しばらくしての2人組が追いついてきて賑やかになり、ランチタイム&山談義となった。

このオッチャンはベテランかと思いきや、リタイアして山歩きを始めたのは1年前。地元にお住まいだったが、それまでは山を歩くなんて考えもしなかったとのこと。それなのに「あんなに早く歩くんですね〜スゴ〜イ」とオバチャン。いや、ホントだよ。今日は新道峠に車を置いてきたそうで、この後どうするかを決めていないとのことだったので、鬼ヶ岳まで歩いてみることを勧めた。
一方、豊橋ナンバーのオバチャン2人組は高速を飛ばしてこの山に来たとのこと。なんと、前回は十二ヶ岳に登り、「次はあの山ね」と今回の山行だったそうで・・・はるばるココまで来てこの山だけ登ったら帰るとのこと!金峰山や八ヶ岳にも登ったことがあるとのことだったが、節刀だけを登りに来るってのは逆にスゴイよね。

いや〜山の楽しみ方っていろいろあるんだね〜

オッチャン、オバチャンに望の富士山の名刺を渡し、お見送りをした。

富士も見えないから鬼や雪頭へ遠回りする必要も無さそうだ。十二ヶ岳から桑留尾へ降り、いずみの湯へ入って帰ろう・・・

富士は見えないがこの付近の大展望をご覧下さい。サムネイルをクリックすると大きくなります。
11:40頃 金山へ向かって降り始めたとき下から登ってきた男性に声をかけられた

「あれ、のぞむさんじゃない?」

「え?」

「吉野です」

「あ〜、そういえば〜」・・・山梨百名山から見る風景の吉野さんだ〜

「いや〜、オレはすぐに分かったよ。その帽子とタオルが目印だよな。お互い似たようなトコロを歩いているからいつか会うんじゃないかなと思っていたんだ」

「いや〜ホントに、私もビックリです〜。」

「せっかくだから一緒に記念写真を撮りましょう」と促され、数mバックして節刀ヶ岳山頂へ

「今回は職場の山初心者を連れてきたんだ」とのこと (これ以降Kさん、Rさんと表記)
(大きくなりません)
ところでこの記念写真は吉野さんのザックに付けられたごつい三脚を取り出してセルフタイマーで撮ったもの。私のコンデジの後、吉野さんのデジイチでも撮影した。この辺のこだわりに彼のブログの凄さが分かった気がした。
さらに、その後登ってきた年配のグループの記念撮影も引き受けていた。サービス精神も旺盛な方だ。

吉野さんたち3人はランチタイム。小一時間頂上で山談義。お互いのサイトを読んでいるので話題が重なり盛り上がった。

「オレ達は大石に置いた車で帰るけど駅まで乗せていこうか?」と勧めてくれた。

正直ちょっと迷った・・・十二ヶ岳への逆行をやってみたいし、いずみの湯でビール・・・そして何よりまだ歩き足りない・・・



「よろしくお願いします!」

そうだよ、こういうチャンスって無いよね。ここで別れるにはまだ話し足りなかったのだ。
12:14 下山
「ほら、これ(←)はドウダンツツジ。秋には紅葉するんだよ。」

「タラの芽はうまいんだよな〜。Kは料理できるか?」
「ええ、私は上手ですよ〜」
12:32 を過ぎ、金山から十二ヶ岳方面に左折。この道は4月にJUNと歩いた道だ。今回は雪がないのでずいぶん印象が違う。

「ここを下るんだ。ほら、ここに書いてあるよ。」
勿論?エアリアには書いていないが、先月歩いた際に発見した道とのこと。確かに何カ所か枝にテープが巻かれていた。この道が大石と節刀ヶ岳の最短ルートだそうだ。
12:59 ササバギンランを撮影中
急坂を下りながらも足元の花や葉を見つけては解説してくれた。
「これは毒があるから鹿が食べないんだ。お陰であちこちの山に残っているんだよ。」
バイケイソウ ササバギンラン
13:10 工事現場
途中スゴイ数の羽虫に苦戦!吉野さんの持ってきた虫除けスプレーもそれ程効果が無かった程だ。

「耳に入りました〜、ガリガリって音がします〜」とRさん
「大丈夫だよ。その内居なくなる。なんなら後でオレが取ってやるよ」

え、私はどうだったのかって・・・
その時はまあ邪魔っ気だなあと思っている程度だったのだが・・・

どうやら額と耳の後ろ側を刺されたらしく、翌日にはでっかく腫れあがってしまった。カッコワル〜
うーん、刺された感じはしなかったんだけどな〜
「この辺は堰堤の工事で、道が付け替えられているんだよな〜」
13:19 林道
林道に出て、すぐ車へ。やはり4WDのゴツイ車種だ。これが無いとあのハードな山行(是非吉野さんのサイトを見てください)は出来ないよな。

かなり荒れた道を戻る。4月に来た際にはこの道を歩いたそうだが、今回は山初心者(KさんとRさん)を連れてきているので車で奥まで入ったそうだ。

トンネルではの2人組が丁度帰りの準備をしているところだった。「あら、何時抜かれたのかしら〜、ビックリだわ〜」
吉野さんは今回のルートを事細かに説明していた。いや、ホントに几帳面な方だよな。
 「のぞむさんは河口湖の方がイイのかな?」
 「吉野さんたちが甲府へ帰るなら、甲府で下ろして下さい。湯村温泉にも入ってみたいです。」
 てな訳で甲府へGO

 あ、そうそう道路交通法が改正されたので後部座席でもシートベルトなのだ。そういえば今回初めてだったね。

 ところで、大石のあの道路は河口湖と甲府を繋ぐそうだ。国道137を走りながら、こんなに快適な道があるのに、わざわざ新しい道を作る必要があるのだろうか???これって真に必要な道路なの?と思ったりもしたl。

 吉野さんはKさん、Rさんと職場の話しでも盛り上がっていた。その中で「せっかくだから○○○に行こうか」と吉野さん

 「え〜○○○はガラス張りで外から丸見えなので、私達は友達と行ったんですけど、引き返しました〜」とRさん

 ○○○は聞き取れなかったが、どうやら甲府の温泉らしい。

 「のぞむさん、どうだい?」

 「ええ、お願いします!」ど、どんなトコなんだろう・・・マ、丸見え〜・・・



 14:50頃 吉野さんの職場の駐車場に到着。Kさん、Rさんはそれぞれの車へ。「今日は有り難うございました〜♪、また明日〜♪」

 そう、この職場では、殆どの人が車通勤だそうだ。彼女たちの軽では山に行けないので、吉野さんの車に集合したという訳だ。
この職場の廊下には吉野さんの写真ギャラリーがあり、皆さんが見ているそうだ。何枚かは吉野さんのブログでも見ていたが、やはり大きく引き延ばすと迫力が違う。特に「薄明の仙丈岳と天の川」の画像は素晴らしかった。吉野さんのレポはこちら
自宅でこれらをプリントアウトしているそうだが、これだけのものを自分で作っちゃうんだね〜スゴイな〜
←には富士が写った画像が飾られているが、反対側には花々の写真のコーナーもあった。な〜るほど、先程下山の際にもあちこち撮っていたが、あの情熱がココに繋がっているんだな〜。
坐忘庵
その後、再び吉野さんの車でお風呂へ!

武田神社の脇の道を進み、(地図)。センターラインの無い細い道を登る。(実際すれ違いが出来ずに悪戦苦闘していた車があり、数分待たされた)

先程の吉野さんとRさんの会話から、もっと素朴な秘湯を想像していたが、立派な旅館だった。また、名前を聞いていてもよく分からなかったのだが「ザボウアン」と読むそうだ。
 日帰り入浴は1000円。ちょっと高めかな。

 フロントで料金を払う際に「浴室にはロッカーがございませんので、貴重品はこちらでお預かりします」とのこと。どうやら日帰り入浴より宿泊客がメインのようだ。

 入浴客は数人。お陰でのんびり入ることが出来そうだ。

 内湯だけで露天は無し・・・ちょっと残念。ところが、これが長湯するのにピッタリの温度。泉質は詳しく分からないがお湯はまろやか!
 湯船につかりながら吉野さんの山行の話を色々と聞くことが出来た。
 中でも毛無山からのダイヤ富士を撮影した際に毛無山の主に会った話しや(私も今年のGWにかずさんと一緒に遭遇したあの人だ)。また、sanaeさんは小さい人なのに身体よりデカイザックを担いでいること・・・など
 私も吉野さんのブログを読んでいたが、やはりその出来事を本人から直接聞くのがとても楽しかったし、ネット上で知っている人達の事も聞くことが出来るのがまた楽しかった。

 そして、八ヶ岳や北岳、金峰山などのルートや山小屋の魅力、富士が見えるポイントなど色々と教えてもらった。特に「のぞむさんは毛無山に登れるんだから北岳も大丈夫。行けるよ」にはちょっとその気になったりもして・・・

 話を聞きながらびんびんに伝わってきたのは吉野さんはホントに山が好きなんだという熱い気持ち。また、そのパワーを少しもらった気がした。

 結構長時間お風呂にいた為、す〜っかり気持ちよくなり、フラフラだった。そこで?ロビーで2回戦!
 ここではデジイチの撮影テクニックを聞くことができた。吉野さんも初心者の頃、プロのカメラマンに教えてもらったそうだ。あれ、自分もやってみたくなっちゃったかも・・・


 甲府駅まで送ってもらう車中で、この秋の山行のお誘いもあった。
 
 吉野さんとはビックリの出会いでしたが、一緒に下山して、お風呂入って色々なお話しを聞くことが出来ました。ホントに色々と有り難うございました。
 この場でももう一度お礼を書きますね。














 さて、このレポには続きがある訳で・・・

 そう、お風呂ですっかり気持ちよくなった余韻を楽しむためにも(?)ここはビールでプハッと行きたい気分だった。甲府駅ではちょうどあずさ26号の到着5分前。よ〜し、たまには特急で帰るか!
 早速キオスクで350mlのスーパードライを買った。つまみは今日の行動食が残っているしね。特急で缶ビール飲みながら帰るなんて何年ぶりだろう。特急料金の900円は贅沢だが、今日は楽しかったし、まあいいか。

17:03 あれ、自由席へは結構並んでいるなあ。

まあ何とかなるだろう・・・(皆さん予想がつきましたね。)
ところが
 到着した↑の車内は立ったままの乗客が溢れている状態。そして甲府駅で下車した数よりも乗り込んだ方がずっと多く、座れるはずもなかった。うわちゃ〜

 まあ、塩山や大月辺りで座れるかな・・・

 その時・・・

 「この電車の停車駅は八王子、立川、終点の新宿です」との車内放送。


 まぢ・・・


 (帰宅して調べたが、これは「かいじ」ではなく、「あずさ」だった訳で・・・なんと始発は南小谷なんだよね。そりゃ〜いちいち大月辺りには停まらないよな〜)


 風呂に入ってすっかり気持ちよくなっていたし、山行の疲れもある。ビールを呑んでリクライニングを倒して一休みと行きたかったが、仕方ない。何しろもうスーパードライを買っちゃったからね。


 では・・・


 通路で乾杯

 マナーとしてはどうかな。でも、すぐ傍には週刊誌を片手に美味そうに呑んでいるオッチャンも居るしね。

 ザックから行動食のピーナッツ(つまみのつもりじゃなかったけどね)チョコ、クリームパンを取りだし、パクリ。ビールとの相性はメチャメチャだが、まあイイ。とっておいても仕方ないし、ハラも減っていたからね。

 そうだよ、これくらいではめげないのだ。こういうアクシデント?なんてへっちゃらなのだ。


 そう・・・


 レポのネタになるからね。


 ビールの酔いで眠かったが、立ちんぼなので起きているしかない。今日の出来事を思い出しながら、携帯のメモ帳に打ち込むことで時間をつぶした。さすがに長く感じたが、実際は(途中停まらないお陰で)1時間程で八王子に到着。やっと座ることが出来た。フカフカのシートに腰掛け、特急料金900円を少しでも取り返そうと懸命になったのだった?!

 次の富士は7.6 杓子山     HOMEへ

 あ、そういえば、坐忘庵の浴室は2階に有り、浴槽の一番奥にある窓から駐車場を見下ろすことが出来た。確かに向こうからよ〜く見れば男風呂を覗くことは出来るのかな?吉野さんとも外に出てからそのことを話したのだが、肝心の女風呂は・・・














曇りガラスになっており、何も見えなかった。ちっ・・・て当たり前じゃん!

☆この日の吉野さんのレポはこちらです。

☆この日に誘っていただいて10.19に一緒に黒富士に行きました。(3.20追記)
inserted by FC2 system