h20.12.6 セーメーバン
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 この土曜日はどこへ行こうかと考えていた平日、かずさん(悠遊趣味)から山行のお誘いメールが入った。彼とは2週間前に茅ヶ岳、金ヶ岳、蛾ヶ岳を歩いたばかりだったが、今回は彼の友人と一緒とのこと。10月に吉野さん(山梨百名山から見る風景)と歩いて以来、色々な人と歩くことで新たな発見をすることに楽しさを覚えており、今回の彼の提案には迷わず参加することにした。

 当日は6:53国分寺に乗り、8:12猿橋集合。バスで登山口を目指す予定だったが、国分寺で6:42の中央特快に乗ることが出来た。ちょっと早めに着くことが出来るかな・・・

 朝の中央線と言えば、5:08国分寺、立川で乗り換え、大月で富士急の始発・・・のパターンが多かった。この時は3:30起床の睡眠不足を取り返すべく、速攻で睡眠タイムだったのだが、今回は久々にのんびりの時間だ。しかも、八王子駅手前でクリアな富士を見ることが出来、ゴキゲンだった。

7:45 猿橋駅
(ちょっとのはずが随分早く着いた)






集合まで30分近くあるな〜とバス停付近をうろうろしていると。かずさん登場!なんだ、彼も早く来ていたのか。そして、hillwlakerさん(以降ヒルさん(または「ヒ」)と表記)と合流。かずさんの掲示板で文章は見ていたが、やはり相当に山好きの方だ。「あの尾根は・・・」とホントに楽しそうに話していた。
かずさんはこのように25000分の1地図を取り出して、今日のコースを説明してくれた。(ピンクの線は彼が以前歩いた道であり、今回はこのコースではない)
私もエアリアを持ってきていたが、目標のセーメーバンは探すことが出来ても、どう歩くのかさっぱり分からなかった。こうやって地形図を読みこなせる人だけが薮山歩きを楽しめるのだと良く分かった。
8:35 奈良子入口バス停 はいぼーるさん(以降HBさん(またはH)と表記)が合流し、メンバーがそろった。結局登山口まではタクシーを利用することになったが、駅からは10分程で到着。一人あたりに直せば、バスを使うのと変わらない料金(400円)だった。

さっと、バス停の時刻表を写している。
彼のレポには必ずこれが載っているのだ。
8:36 (上の画像の直後)


あれ、早いな・・・

ヒ「ほら、猿だよ
2頭の猿がスタスタと歩いていった。(カメラを出そうとしたが、間に合わなかった。)この付近で猿を見るとは思わなかった。驚きだよ。

ここでフリースを脱いだ。天気予報では「晴れるが、気温が下がる」との事だったが、意外に温かいのだ。

8:50 「林入口」で、他のグループ4人組(これ以降と表記)を追い抜いた。彼らもセーメーバンを目指すそうだ。
8:50 田舎道を歩く。イイ感じだ〜

彼らは早いな・・・
8:54 ヒ「ほら、火の見櫓だ。ここ(@)が最初のチェックポイントだね。」
その前に彼らが興味津々だったのがこれ(A)アップで(B)
十王堂
かずさんもヒルさんも民俗学の本を熟読しているそうだ。
火の見櫓から登り3分でこの民家へ
ここが松浦本に出ているポイントだそうだ。この本はカズさんのような薮山歩きマニア(この表現でイイかな?)のバイブルと言える本だそうだ。
かずさんが洗濯物を干していたオバチャンにセーメーバンへのルートを尋ねると
「そうね、最近ここを歩く人が増えたのよ。この前は30人位居たかしら」とのこと。
おお、マニアはそんなに沢山居るのか!
も追いついてきた。彼らもセーメーバンを目指すそうだ。
かずさんとヒルさんが相談し、松浦本に書かれていた石仏?を通るルートを選んだらしい。(なにしろ私はついていくしかなかったしね。)

ポカポカして温かい。上着を1枚脱いで、山道へ突入!(9:07)
3分後、石仏を発見!
かずさんは松浦本のコピーを見せてくれた。メモを取りながら、次に歩くときの参考にするそうだ。いや〜ホントにマメだなあ。
9:11

ここはエアリアにも25000分の1地図にも出ていないルートらしいが、始めはとても歩きやすい道だった。

K「お、薮に突入だ!楽しくなってきた〜」

この薮は数mで終わったが・・・
なんだこりゃ!
急坂が延々続く

しかもこのように枯れ葉でぎっしり、昨日の雨で滑りやすく、踏ん張りが効かないのだ。
松浦本の恐ろしさ(かずさん達にとっては楽しさ)が分かった気がする・・・
ヒルさんHBさんはあっという間に見えなくなったが、かずさんは私にあわせて一緒に歩いてくれた。彼が居なかったらこんなトコ絶対登れなかったよ。まあそれ以前にこのコースを選ぶことも無かったけどね。
9:40 やっと急坂が終わった。
ヒ「なんだ、こっちに道があるじゃないか!」
↑このようにきちんとした登山道があった。後で聞いたが、ヒルさんでさえ、あの道はきつかったそうだ。「普通あのような道なら、ジグザグに登山道が付けられているのに、あの直登だもんな〜」とのこと。わざわざあの道を通っていた松浦本はホントに恐ろしい・・・
一休みして出発!(9:44)

ここからは先程の急坂が嘘のように歩きやすい道。

途中、木々が切れている所があり、かずさんとヒルさんは山座同定を楽しんでいた。 
10:04 857m地点
三角点?で一休み。
かずさんに私のエアリアを見せ、現在位置とこの後のルートを書き込んでもらった
10:14 セーメーバンに向けて出発

ヒ「のぞむさん富士が見えるよ〜」
ヒルさんも私の趣味(指向かな)も分かっていてくれたのがうれしかった。
K「ここで道が北から西に進んでいることがわかるでしょ」と今度はコンパスの使い方も教えてくれた。
この登りの先に・・・
ヒ「お、ここからの方がもっとよく見えるよ」
H「ほら、雪煙が見えるわ〜、スゴイ風が吹いているのね〜」
K「良かったね〜、これで望の富士山になるね」
N「うん、これでトップを換えることが出来るよ」
ちなみに今回はデジイチを修理に出しており、コンデジしか持って来ていない。他のレポに比べ、富士の載せ方に気合いが入っていないことが分かりますか?
K「オレ、こういう雑木林の道大好きなんだ〜」彼の声が弾んでいた。

この辺はやや急登
10:52 セーメーバン頂上 ヒ「向こうにクマダナが見えるよ、見てきたらどうだい?」

???

その言葉を聞いても「熊」の何かとはよく分からなかったが、ヒルさんの示す方向へ行ってみた。
山頂から20m程北側にある大月市の指導標


N「どこですか〜」なにしろ何を探しているのかよく分からなかったのだ。
ヒルさんがここまで来てくれ、「ほら、アレだよ」
N「あ、アレですか〜」
ヒ「あそこまで熊は登るんだ。すごいよな〜」
帰宅してからでネットで検索するとズラリヒットした。
これ)がイイかな
K「え〜、何々〜?」
H「かずさん、登ってご覧よ〜」
←ちゃんとリクエストに応えてくれた

K「こんなツメが無ければ無理だよ〜」
再びが追いついてきた。彼らの分の撮影を引き受ける代わりに私達の分もお願いした。
かずさん、ヒルさんが解説している。
今度はおしゃべりなオバチャン達3人組(これ以降と表記)が登ってきた。

K「この本を見てみんな歩いて居るんですよ」と松浦本のコピーを見せると・・・

「うわ〜すご〜い。私も帰ったら買おうっと」

松浦本はこうやって信者を増やすのか・・・(なにしろバイブルと言われているそうだ)

え、ちなみに私は感心ありません。ちょっとコア過ぎます!!
11:24
K「後はアップダウンはあるけど下りだけだよ〜」

←いきなりの急坂
ここでもヒルさん、HBさんはするする〜っと先へ進み、私はかずさんとのんびり話しながら歩いていた。

たしか・・・

N「さっき、みんながオニギリを食べていたけど、私はまだカップ麺食べていないんだ〜」

K「途中の送電線鉄塔が見晴らしが良いから、そこで食べたらどお」

なんて、たわいない話をしていたときだった・・・






□◎△☆♪





何が起きたか分からなかったが、登山道を1m程転げ落ちた。くるっと1回転した所で止まったが・・・

K「どおしたの〜」

N「いや〜、びっくりしたけど、大丈夫だよ。」

先を歩いていたヒルさんとHBさんが驚いて戻ってきた。

H「あ、あれ、のぞむさんの帽子じゃない?」

HBさんが2m程下の斜面を指した。先程にザックのポケットからころげ落ちたようだ。

K「あ〜オレが取ってきてやるよ〜」

かずさんが斜面をおり、あっという間に戻ってきた。

「そんなの自分でやるよ」と心では思ったが、言い出せなかった。さすがにまだ混乱していたのだ。滑って尻餅をつくことは何度もあるが、1回転したのは初めてだ。

いや〜ホントに驚いた。なにしろ、画像を残す余裕もなかったのだ。

(そこまでレポにこだわるのか!でも、書いてしまった)

気を取り直してさらに下へ
11:33 先を行くヒルさんがデジカメを構えている。
先程かずさんが話していたように鉄塔は切り開かれており、展望がイイのだ。

さらに下へ

←数m先を行く、ヒルさんとHBさん

↓数m上にいるかずさん
この画像でこの付近の傾斜が分かりますか?
11:44 「ここはもっと眺めがイイよ」
なるほど!
K「撮る前にお湯を沸かして、ここで食べたら?」
と言う訳で・・・
私が食べている間、かずさんとヒルさんは山座同定に盛り上がっていた。

ここでHBさんにミニ大福を頂きました。ご馳走様でした!

N「なぜはいぼーるってハンドルネームなんですか?」

H「それはね〜・・・」とこの後はご想像にお任せします。
12:08 再び下へ

←12:19 どんどん下りる二人。

山に慣れた人の凄い所はスピードが変わらないことだ。後ろから見ていると、登りでも、急下りでも平地を歩いているのと変わらない感じなんだよね。
12:27 サクラ沢峠
前回かずさんはここから遅登戸バス停へ下ったそうだ。ここからはヒルさんしか分からない道ということ。新しい道を歩けるのがホントに楽しそうだった。
登る!
12:38 高ノ丸頂上(734.8m)
K「ほら、ここに山名標があるよ」
下る!

おい、芸が無いぞ。もうちょっとちゃんと書けって?
峠からピークを目指せば登るし、次のピークへは下るよね・・・
12:51 鉄塔直下 N「ほら、東電のゴム階段!これを見つけて安心したんだ〜。
(分かる人には分かるよね)」
12:57 次の鉄塔 ここで一休み

@ここからの富士もなかなかGOOD
Aヒ「あの鉄塔と鉄塔を結ぶ辺りを歩くんだ。その先が急坂だよ。」とこの話を聞いてもその時点ではどのくらい凄いのかわからなかったけどね・・・
13:05 トズラ峠 ここで林道と合流
軽トラが5台程停まっていた。猟師さん達だ。かずさんがこの付近の山々の様子を質問すると、もっと富士の展望の良いコースがあると教えてくれた。かずさんは早速メモを取っていた。ヒルさんもHBさんも興味津々、彼らがこの辺を再訪するのもそう遠くないな。

猟師さんの一人が得意げに
「あの熊棚を作ったヤツはこの間オレが仕留めたんだ。」
13:11 出発

げげ、いきなりの急登だ!

東電のゴム階段はあるが、斜めに付けられているのだ。こりゃ〜この先がどうなるのか思いやられるよ
傾斜が緩んで、次のピークが見えてきた。

安心したその時・・・
ワンワン
ワンワン

ワンワン

え、まぢ?

K「うわ〜、可愛い!」

いや、全然可愛くない!


5,6頭のデカイ犬たちに囲まれてしまったのだ!
数m向こうに猟師さんが見えた。コイツらは猟犬だ。狩りをするためにどう猛に躾けられているのだ。(多分)

ビビってしまい、カメラを構える余裕は無かった。

(かずさんは撮っていたと思うけど)

「いや〜ゴメンゴメン、驚かせちゃったね。」と猟師さん。

いや、ホントだよ勘弁してくれよ〜

←後ろ姿をようやく撮影
13:31 K「のぞむさんここはイイよ〜」

@なになに、「富士景勝地」だと〜
Aど逆光だがこの通りの眺めだ。
午前中に来ればホントに景勝地だろう。さっきのトズラ峠に車を置けば来れるかな・・・
13:33 4号鉄塔

「この辺に笹平の三角点がある筈なんだけどな〜。あれ、これは違うな。黄色だから東電のものだ」かずさんも鉄塔の足許を探すが見つけられない。二人とも三角点マニアなのだ。
ヒルさんが近寄ってきてわざわざ教えてくれた。
「さあ、これからがアルバイトとスリルですよ」

え、スリルって・・・

13:44 あっという間に下りていくHBさん。

急だけど東電の階段があるわよ〜
どうですか、この傾斜!!
でも、その階段が落ち葉で見えない!

ストックで足元を掃きながら1段1段慎重に下りた。

「尻で下りちゃえばイイヨ〜」
ここで急坂も終った。イヤ〜ほっとした〜。

ホント、あの階段を上り下りする東電の皆さんを尊敬するよ。

いや、待てよ、それ以前にアレを作った人たちの方がもっとスゴイか!!
13:57 再び登った先に・・・

14:02 笹平の三角点はこんなところにあった!

そしてその先に・・・
14:09 稚児落しの数m手前の分岐
K「お〜久しぶりに大月市の指導標を見たね〜」
N「え、何?」
K「ココが稚児落しだよ」

???

正直何が何だか分からなかった。

K「この先だよ」
その先には・・・
「かずさん後ろから撮って〜」
手を伸ばし、ファインダーを見ずに撮影。
振り返ると先程降りた4号鉄塔
本日の最終目的地の岩殿山
HBさんが撮ってくれました
先程セーメーバンで会ったが追いついてきた。彼らはここから浅利方面に下山するそうだ。

ここで写メールを送ったりとのんびり時間を過ごした。

K「ここで落ちたら、助けにいけないよ〜」

N「分かってるって〜」でも、ぎりぎりまで覗き込んで見たいのが人情って〜もんだね・・・

ドン


ドキ〜

かずさんが私を押して、0.5秒後に捕まえた。

「お約束だけど、勘弁してよ〜、まぢで怖かったよ〜。」

ヒルさんとHBさんが待つ分岐に戻った所、今度はが降りてきた。さっきのおしゃべりなオバチャン達だ。

ヒ「あの鉄塔からの下りはどうでしたか?」

もう、悲鳴の連続よ。ホントに怖かったわ〜」でも、その言葉はとても楽しそうだった。山好きの人ってこうなんだよね・・・
14:25 岩殿山へ向けて出発!

数十m先に稚児落としが見渡せるポイントへ。HBさんは向こうを見て、手を振っている。向こうでは先程のオバチャン達が手を降っているのだ。(多分ね)

是非クリックして人の大きさを見てく下さい。
14:33 あれ、結構登るんだ。
14:51 お、なかなか手強いぞ
岩殿山なんてすぐそこだ・・・
14:57「兜岩(林間コース)と(岩場コース)」の分岐へ
ここでヒルさんは林間コース、HBさんは岩場コースを選択した。しばらく先で合流するそうだ。

よっしゃ〜岩場コースだ!

とこの時点ではまだ、勢いがあったのだが・・・
15:06 斜面側にロープ!
15:09

何だこりゃ〜!!

HBさんはあっという間に登っていくが・・・
(←クリックすると大きくなります)

こりゃ〜大変だ!!必死にロープを手繰り、一歩一歩登った。
15:14 登りついた先ではヒルさんが涼しい顔で待っていた。

「←が前の登山道だね。付け替えたみたいだ。」

ぞぞ〜、

岩殿山を甘く見ていた。こりゃ〜大変だ。
15:17 再び分岐
今度は「岩殿山(林間コース)と(鎖場コース)」の分岐だ。ここでヒルさんは林間コース、HBさんとかずさんは鎖場コースを選んだ。
え、私は・・・
林間コースを選んだ。もうこりごりだよ〜
かずさん曰くメインイベントだそうだが、事故ったらシャレにならないからね・・・
15:19 このようにロープもあったりなんかして!

林間コースだが、甘くないな〜
15:24 HBさん、かずさんと合流

K「いや〜怖かったよ〜」と話す彼の目は笑っていた。

先へ進む
15:32 この表示って事は・・・ここが岩殿城址の端ってことだよね。

あと一息だ〜(多分)
しかし、ここからがとても長く感じた。
一歩一歩持ち上げる脚の重いこと!

同じ道を午前中に通ればどおって事はないのだろうが・・・

N「この時間に登りがあるのは初めてだよ。いつもは下ってるか、とっくに下山してるよ〜」
15:47 丸山公園からの道と合流
ヒルさんがカメラを向ける先は・・・
もう、陽がこんなに傾いている!
H「アタシ達はもう降りるわ

N「え、頂上には行かないんですか?あと数分ですよ」

・・・

そりゃそーだよね。こんなにへたばってるのにね

レポのために登ろうと思っていたが、さすがに諦め、さっさと降りる二人の後を追いかけて私も降りることにした。
「じゃあ、オレはちょっと行ってくるよ〜」

さすがだよ。この人は・・・
ひょっとしてかずさんが見えないかと思ったりして・・・

夕陽に照らされてなかなかイイ感じだ〜
16:01 お、駆け下りてくる!

ホントにタフだな〜
16:06 大月駅を目指して出発 丸山公園ではヒルさんがベンチでタバコを楽しんでいた。

N「今回私はすごくきつかったんですけど、ヒルさんはそうでもなかったんですか〜」

ヒ「そうだね。今回の距離は短い方だね」

・・・!!!
16:22
中央線の踏切から・・・コンデジではこの色だが、なかなかイイ感じに真っ赤になった!

きっとこの日の富士山掲示板は賑やかだろうな。
16:25 大月駅 駅で次の電車をチェック!16:35ホリデー快速だ〜

やったね〜、乗り換え無しで立川まで行けるね。

さっと駅の外のトイレへ!汗臭いウエアを着替えたかったのだ。

16:32に駅に戻ると3人の姿が無い・・・

おかしいな〜と改札の中へ入ると、すでに電車は出発待ち!
K「早くしないと閉まっちゃうよ〜」
かずさんがシートの向きを変え、4人掛けに直した。さすがは元鉄っちゃんだ。なれたもんだね。ヒルさんは駅で買った缶ビールで乾杯。私達3人は立川で呑み会を考えていたので、もう少しの辛抱!HBさんはゴマ煎餅やポッキー、私は柿ピーを出して、つまみながら山の話などをして楽しい時間を過ごした。

17:33 立川でヒルさんと別れ、私達3人はかずさんが良く行く駅近くの居酒屋へ。街中で山の格好はちょっと浮いていたかな・・・

乾杯のビールはキンキンに冷えて、ホントに美味しかった〜

2時間程大いに喋って楽しい宴会だった〜

ヒルさん、はいぼーるさん、二人の脚にはついて行けないけどまたご一緒しましょう。

かずさん、今日は色々有り難う!また誘ってね〜

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追記・翌日(7日)は4時起きでレポを作りました。腿がパンパンでシャレになりません。茅や蛾の翌日はそれほどでも無かったのですが・・・

かずさんのレポはこちらです。併せてご覧下さい。(3.20追記)

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