h19.10.6 三ツ峠7 清八山3
前回の富士は8.25 サムネイルをクリックすると大きくなります この山に以前登ったのは登山記録

 9月の土日は都合がつかず、あっという間にクソ暑かった夏が終わり秋になった。そう、日の出の時間も遅くなってきたのだ。よし、これは久々に車中泊で、日の出の時間の富士を狙おう!どこにするか候補はいくつかあったが・・・
 今年の8月のようにパノラマ台では物足りないしなあ。しかも季節的には寝袋だ。あれ、h17.10以来か、久々だなあ。あのときは天下茶屋の前で、起きてすぐ撮影したのか。すると車中泊&夜間登山は・・・あ、h16.12の竜ヶ岳以来だ。なんと3年ぶりか!!

 金曜の夜は20:40に自宅を出発。やはり都内は混んでおり、国立府中から高速に乗ってもかなりの数の車があった。仕事の車か、それとも自分のように金曜の夜から遠出するためなのか・・・ 
 22:45頃三ツ峠登山口に到着。がらがらの駐車場にタントを停めた。ホントに物音一つ無い。ここは千数百mの標高だ。過去の経験から2年ぶりにウインドウを百均のアルミシートで張り巡らせ、寝袋に入り、証拠画像を撮影後、就寝!

足下を撮影 セルフタイマーで
 
 翌朝は3:30に起床。4時間半しか寝ていないが、それでもアラームが鳴るまで目が覚めなかった。つまりうるさかったパノラマ台よりは安眠できたのかな。さすがにまだ眠いが、とにかく動こう・・・
 ドアを開けると・・・でも満天の星空に元気をもらった気がする。さすがに食欲は全くないが、冷たいおにぎりを無理矢理食べ、のろのろとスタンバイ。
 4時にはヘッドライトに携帯ラジオで武装し、タントを出発。花を撮影しながらのんびり歩いた夏と違い、ひたすら歩く!しかもこの登山道はジープが通る道、極めて歩きやすいのだ。一度も休憩を取らずあっという間に三つ峠山荘前へ!ジャスト1時間だった。
 よし、富士はバッチリだ!さらに雲海だ!

 山荘前のポイントには先客は年配の一人だけ。数分後にその奥さんとまた別の一人が合流。もっとカメさんがいることを予想していたが、拍子抜けだ。お陰で三脚を構えるのに十分なスペースが取れた訳だ。
 身体が冷えないように一度ウエアを脱ぎ、インナーにダウンのベストを来て、一安心。
 よしよし、それではとEOSを取り出し、三脚にセットしてと・・・







あれ・・・








フィルムがない












折角の富士を前にして何て事だ。22歳で一眼レフを買ってから初めてのミスだ・・・三脚も担いできたのに・・・目の前が真っ暗になった・・・













でも、大丈夫!デジカメがあるじゃないか
これがあれば望の富士山は作れるんだ!

と言うわけ?で、この下は全てデジカメで撮影。サムネイルをクリックすると大きくなります。

5:20 5:34 5:35
5:41 5:45 5:48
5:54 6:01 6:03

 焼けはあまり無かったが、雲海にその後の秋らしい雲の広がりとバッチリ楽しむことが出来た。

6:21

とにかく、ココまで登ってきたのだ。後は登山を楽しもう

6:37 開運山頂上
お湯を沸かし、コーヒータイム


頂上には先客が2人。「良い写真が撮れましたか?」「ええ、まあ」ザックの三脚を見れば撮影目的と分かるよね。ええ、デジカメでイイ写真が撮れましたよ・・・

雲はあるがまあまあの眺望だ。
富士はご覧の通り。初冠雪だ。雲海も大分薄くなってきた
7:28  四季楽園の分岐まで戻り、次は御巣鷹山を目指す。h17.7に歩いたコースを今度は本社ヶ丸まで歩いてみよう。
@終わりかけのフジアザミがちらほらA「宝方面」の表示を左へB御巣鷹山のアンテナ
7:43 アンテナを見上げる。 ここは見所があるわけではない。休まずに出発。
@このように結構厳しい下りだ。多少マゾっぽい歩きをしないと物足りないからね。
ABトリカブトがあちこちで咲いている。キレイに咲いている物を見つけてはパチリ
8:12 
トリカブトを撮影しながらハードな下りを楽しくこなす。
8:42 三角点

茶臼山、大幡山の見分け方をご存知の方は教えて下さい
緩い登りの後に小高くなったところがあり、よく見れば三角点。多分茶臼山かな?表示を探したが何もない。
まあいいやと一休み。ザックからパンを出してかじった。

その後もヤブこぎ有り、ゆるいアップダウン有りの道を進む。
大幡山?
9:17 鉄塔








A見廻り道方面。麓は都留市。遠くは霞んでいる。もう富士も見えないだろうな・・・
ココにはベンチがあるのだ。ここでも一休み。もう大幡八丁峠から戻ろうかな・・・ちょっと弱気になっていた。
そうだ!せっかく担いできたカップ麺を食べてないよ!思い直して、前進開始。
9:35 大幡八丁峠を通過。ここからは15分程の楽ちん登り
9:50 清八山
頂上には先客が一人。シャツ1枚の格好だ。自分はご覧の通りの格好だったので、彼に見習い?汗ビッショリのウエアを脱いだ。(左下の画像参照)
気温の上昇に合わせて遠望も効かなくなってきた。ここからは南アルプスがズラリと見えるんだけどね。
南アルプス 富士
ちょっと暑かったけど数ヶ月ぶりのカップ麺タイムを楽しんだ。
ちなみに上記の方は出発していたので、これは三脚にセルフタイマーをセットして撮影。いやー三脚を担いできた甲斐があったよ。(負け惜しみ以外の何者でもないが)

遠望が効かないのに本社ヶ丸まで往復する気にはならず、これでイイかと下山
10:59 大幡八丁峠
先程通過した峠まで戻れば後は林道をのんびり帰るだけ。
彩りは無いかと思っていたが、ユウガギクが彼方此方に咲いていた。(かずさん教えてくれてありがとう)
11:34 ゴール 4時頃とは違い、車の数がずっと増えている。タントに戻ると駐車場に停めきれない車が路駐しているくらいだ。上は今賑わっているだろうな。
でも、日の出の時間に上にいた人は数人だったはず。ふふふ、ちょっと得意げだ。頑張った甲斐があったね。
まずは富士健康センターでひとっ風呂
ここは天水などメジャーな温泉と違い、いつ来ても空いているのだ。入口のシーサー?を始めとしてB級っぽい感じで、温泉では無いのが原因だろうが、(眺望は無いが)露天もあり、薬湯を始め色々な浴槽がある。しかも24時間の営業で休憩室ではバッチリ睡眠を取れるのだ。結構オススメなのだ!

 その後は渋滞する139号へ乗り、河口湖プロラボ富士へ。ここなら間違いなくベルビアが買えるのだ。まだ今回の旅?は終わっていない。これからリベンジするチャンスもあるさ。
 3連休で大渋滞の中、どこで夕景を撮影しよう・・・取りあえず?定番の本栖湖へ!
15:03
 予想してはいたが、次々に観光客が到着し、写真を撮っては通り過ぎるのくり返し。勿論?千円札は必要アイテムだった。また、「尾張小牧」「郡山」「なにわ」・・・3連休を利用して遠出している人が多いのだなと改めて納得。自分は夕暮れの時間までする事がない。タントのシートを倒して一眠りと・・・

 アラームが鳴った16:30に外を見ると、続々と山梨ナンバーが到着し、次々に三脚を構える年配の方々が!自分がココを選んだのはたまたまだったが、地元の方が来ると言うことは期待して良いのではないか。
16:51 16:58
 結局、雲は色がつかず、期待はずれで終了。せっかくセットした一眼は一枚もシャッターを切ることは無かった。

 まあ仕方ないと今夜の宿の石和温泉ユースへ。またまた渋滞でたどり着くのに時間がかかったが、ここはくつろげるからね。少々遠くても足を運んでしまうのだ。夕食は頼んでいなかったが、サービスで巨峰を出してくれた。いつも有り難うございます!
 冷えた身体を温泉で温めて、20:30には就寝。明日も早いのだ!!

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