h18.2.5 扇山2
前の富士は1月 三つ峠  サムネイルをクリックすると大きい写真になります。 この山に以前登ったのは→j17.5

今回は友人のユモ氏と一緒の山行である。友人と行くなら、山行の帰りに温泉に立ち寄れる、つまりプハーとビールが呑めるコースを考えた。よ〜し、扇山だ!梨の木平から歩いて山頂で昼食、そしてU字型にグルッと回って君恋温泉というコースにしよう。

鳥沢駅に7時半頃に着く中央線で待ち合わせ。
駅から梨の木平を目指して歩く。住宅街のあちこちに扇山への道標があり、一度も地図を見なくても良かった。

途中の道から扇山
8:35 梨の木平着。

ふーむ頂上まで
1時間20分か

振り返れば見事な
富士の姿が

薄暗い急坂が続く
ここがキツカッタ。
9:11 「最後の水場」着。一休み。

水呑み杉
余裕のユモ氏。
明るい道になり、ウキウキである。富士もよく見える
9:50 百蔵山への分岐を右へ、もうすぐ頂上。
今まで全くなかった雪が残っていた。
10:00 頂上着。早速2人ともお湯を沸かし、カップ麺タイム。
ユモ氏は缶ビールで乾杯

富士をバックに

麺の後はおじやにしてみた。
頂上からは富士は勿論
木々に少し邪魔されるが、かなりの遠望が効く。一眼で撮影(ポジ)

秩父方面

はるかに筑波山

相模湖

新宿の高層ビル
11時には頂上を後にし、ビールが待つ君恋温泉を目指す
雪が溶けてベチャベチャになっており、脚を取られるユモ氏。

足下はこの通り
登りより気を遣う。

数カ所設置されていた
君恋温泉への巨大な看板
11:55 小さな滝を通過すると君恋温泉はもうすぐだ。
富士も再び姿を見せてくれた。







正午過ぎに君恋温泉着。→上野原の温泉を紹介したHP
他に客も居なくて、我々が一番乗り。女将さんに男2人である旨を伝えるが、まだ男湯はお湯が溜まっていないので女湯に入ってくれとのこと。貴重な体験であーる!
始めはシャレにならないくらいの熱さだったが、かなり水で温くしてやっと浸かることが出来た。今日の山行と昔話をしながらのんびりした時間を過ごすことが出来た。

風呂上がりの
至福の瞬間

コンニャクの
サービスがあった
携帯でタクシーを呼び、鳥沢駅へ。2000円を少し超えたが、2人ならまあいい。何しろ酔っぱらった状態で、駅まで歩くのはキツイからね。
10分ほどの待ち時間で高尾行きの中央線が来た。ラッキー

次の富士山は翌週の滝子山  HOMEへ
inserted by FC2 system